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工務店の一年点検で行ったこと[チェック編]
こんにちわ、マエです。
先日、我が家の一年点検がありました。
「もう引き渡しから一年たったの!」
とびっくりするくらい本当にあっという間の一年でした。
ただコロナ渦になる前に、新居が完成して本当によかったと実感した一年でもありました。
コロナ渦の中、狭い賃貸で2歳児と生活するのは想像するだけで非常にしんどいですし、
新居があったからこそブログをのびのびと書くことができたので本当に新居さまさまの1年となりました。
ちなみに我が家は工務店で建てたのでHMの一年点検とは多少の違いがあるかもしれません。
今回はうちの工務店の一年点検でどのようなことをしたのかを紹介していきます。
・工務店の一年点検で行ったこと
・工務店の一年点検で行ったことのまとめ
それでははじめていきます。
工務店の一年点検で行ったこと
おおまかにわけて以下の3つです。
・コーキング剤による補修
・建具のチェック
・その他気になる箇所のチェック
コーキング剤による補修
一年も経てば天井などのコーキングはかなりボロボロとなってしまいます。
特に一階天井のコーキングはいろんな箇所が剥がれていました。
工務店のスタッフとクロス屋さんと三人でチェックしながら、塗ってもらうという作業を行いました。
▽見事、引っ越していた時のコーキングのように復活しました。
建具のチェック
続いて建具のチェックを工務店のスタッフと行いました。
建具は建付けが悪くなっていないかと、ハイドアなので反りなどがないかをチェックしていました。
▽ハイドアを使用した感想と価格について
▽ハイドアのメリットとデメリットはこちらから
引き戸が三カ所ほど、少し重いかんじがあったみたいで後日調整してもらうことになりました。(言われてみれば少し重い気が・・)
その他気になる箇所のチェック
あとは施主側が普段気になる箇所を教え、そこをチェックしてもらいました。
生活に支障はなかったですが、この一年で三点ほど気になる箇所がありました。
一つ目は洗面台の蛇口です。
住みはじめて2,3カ月で気付いたのですが、蛇口が斜めに向いていました。(入居後は真っ直ぐでした)
こちらはアイカ工業に確認してみるとのことでした。
▽アイカ工業のスタイリッシュカウンターの使用レビューと費用はこちらから
二つ目はダイニングの照明であるPanasonicの美ルックのペンダントライトの根元部分がゆるくなっていました。
自分でまわしてみてもカチッとはまりませんでした。
こちらは後日建具の調整の際にみてもらうことになりました。
三つ目は階段上の珪藻土のクロスにひびが入っていました。
こちらも、後日建具の調整の際にクロス屋さんと一緒に直してくれるみたいです。
(階段を外す可能性もあるみたい!?)
▽珪藻土クロスについてはこちらから
そのほかに外壁のベルアートや玄関ポーチの杉板など家全体をぐるりと回り、一緒にチェックしましたが、特に気になる箇所はありませんでした。
▽我が家の外壁について
工務店の一年点検で行ったことのまとめ
時間は全部で1時間ちょっとくらいでした。
1年経つと調整しなければならない箇所もちらほやでてくるものですね。
一年点検の前には下記の項目を把握しておくと点検がスムーズに行えると思います。
(我が家と似た流れの一年点検の場合)
・コーキング剤の剥がれた箇所(コーキング付近の荷物は片付けておくと◎)
・建具の変化
・生活に支障はないが気になる箇所
それと、うちの工務店は水まわりなどの大きなものは施主支給NGなのですが、今回その理由が少しわかった気がします。
もし洗面台の蛇口を施主支給していたら、自分で電話をかけなくてはいけなかったですし、責任はどこにあるのかなどいろいろと面倒事となっていたかもしれないからです。
今回の一年点検では工務店のスタッフの方が丁寧に対応してくださり、私の把握していない箇所まで指摘してくれていたので、非常に頼りになるなぁと感じました。
工務店との関係は家が完成したら終わりではなく、今後もずっと続くのだなと改めて実感しました。
めんどうな客ですが、これからもよろしくお願いします。
近々、調整にきてくださるので、その記事もまた書こうと思っています。
それではまた!
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