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日立のIHクッキングヒーター[HT-K6S]が故障!?エラーメッセージC11とは?
こんにちは、マエです。
先日、料理をしているとIHクッキングヒーターからC11というエラーメッセージが表示されました。
今回はC11とは何なのか、補償や修理費用などについて説明していきます。
- 日立のIHクッキングヒーター[HT- K6S]のエラーメッセージC11とは?
- 日立のIHクッキングヒーター[HT- K6S]と我が家の保証
それでははじめていきます。
日立のIHクッキングヒーター[HT- K6S]のエラーメッセージC11とは?
まず取扱説明書をみてみるとエラーメッセージであるC11は「鍋底に反りがある場合」「空だきになっている場合」「炒め物の調理を行う場合」に表示されることがあるみたいです。
しかし、エラーが出ていない反対側のIHで同じ鍋を使用しても問題はなく使えるので、鍋が原因ではなさそうです。
空だきでも炒め物でもないので、サービスに連絡をして点検をしてもらうことにしました。
点検の結果は・・
おそらく基盤の故障とのことでした。
基盤を交換しなくてはいけないみたいなので、部品代は19800円ですが技術料や出張費などを合わせると合計で約5万円かかるみたいです。
2年しか使っていないのに。高すぎる・・
うちは基盤が原因でしたが、トッププレートの光センサー部が汚れていると、同じようなエラーが出ることもあるみたいなので、同じ症状が出たらまずはここが汚れていないかチェックしてみることをおすすめします。
日立のIHクッキングヒーター[HT- K6S]と我が家の保証
まず日立のIHクッキングヒーター[HT- K6S]の保証期間は1年でした。
延長などはしておらず、我が家は2019年10月に引き渡しだったため、保証はすでにきれていました。
次にダメもとでシステムキッチンの保証に含まれていないか確認してみました。
システムキッチン自体の保証は2年間となっていましたが、IHは含まれていませんでした。
しかし、ウッドワンの保証延長サービスにというのがあり、これに加入していればシステムキッチンだけでなくIHや食洗器などのキッチンの設備も5年まで保証されるみたいです。
たった9000円なので入っておけばよかったぁ
Twitterで故障したことをつぶやくと、
IHが故障。
基盤交換が必要で修理費用5万円💦
保証も切れてるし、なんてこった。— マエ@家とキャンプのブログ (@maelog_) 2021年12月10日
「火災保険や電力会社の保険はないですか?」とchelseaさん教えてくれました。
こういう情報本当に助かります!
調べてみると私が加入している中国電力にはそのような保証はなく、セコムの火災保険も範囲外でした。
ということでいろいろ調べてみましたが、やはり実費という結果になりました。
ただ、5万かけて修理しても新たに保証が付くわけではないし、
付け替えるだけなら資格も必要なく、同じサイズのものを割と簡単にできるみたいなのでネットで買って自分で付け替えるもありかなぁと思っています。
これも経験なのでチャレンジしてみようかな!
日立のIHクッキングヒーター[HT- K6S]の故障のまとめ
まさか2年とちょっとで壊れると思いませんでしたが、いざ故障すると結構な出費となりますので、これから引き渡しの方や家づくりをされる方は何らかの延長保証に入っていたほうがいいかもしれません。
故障した際はとりあえずIH本体の保証以外に
- システムキッチンの保証
- 電力会社の保証
- 火災保険の保証
などを確認してみるともしかしたらなんとかなるかもしれません。
参考になれば幸いです。
それではまた!