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第3種換気システムのメンテンナスは本当に楽なの?ルフロ400のメンテナンス方法
こんにちは、マエです。
我が家ではダクト式の第3種換気システムであるルフロ400を使用しています。
今回は第3種換気システムであるルフロ400のメンテナンスが本当に楽なのか、実際に行って検証していきたいと思います。
ルフロ400のメンテンナス方法
ルフロ400のメンテナンスする部分は大きくわけて2箇所のみです。
- ファン本体の羽部分
- 吸気口のフィルター
①ファン本体の羽部分
我が家の場合はお風呂の天井にファン本体があります。
まず本体の電源を切ります。
電源を切らないとものすごく危険ですので、必ず切るようにしてください。
そして、ナットとメンテナンスパネルを外して、羽を取り出します。
本体で洗うのは1番右の羽のみです。
半年放置した割にはあまり汚れておらず、羽の間に多少埃がたまっているくらいでした。
これを水洗いして汚れを落としていきます。
バケツに入れてくるくる回転させると汚れが落ちやすいそうです。
1年間放置した際もホコリはそこまでだったので、ここは年1の掃除で問題なさそうです。
吸気口のフィルター
次は各吸気口のフィルターの掃除です。
吸気口はこのような感じになっています。
カバーを外すと中に高性能フィルターが入っており、こちらを取り出します。
小さい虫の死骸が出てくるのでゆっくり取り出した方がいいです。
半年なので結構汚れていました。
全部で6箇所あり、場所によって汚れ方の違いはありませんでした。
汚れている部分が外壁側の面になります。
こちらは基本は掃除機で吸い取りのみでOKみたいで、汚れがひどい場合は水洗いをしてもよいそうです。
ただフィルターが縮むので、なるべく掃除機のみが良さそうです。
今回は掃除機のみでは汚れが落ちなかったので、水洗いしました。
洗う前と比べるとかなりキレイになりました。
フィルターを入れる部分にもホコリや虫の死骸が溜まったいたので掃除しておきました。
ちなみにですが、1箇所のみオリフィスがすごく汚れていました。
なぜここだけかはよくわかりませんが、掃除しておきました。
全ての掃除が終わったら、フィルターと羽を乾かします。
最後にフィルターと本体のセットを元どおりにして、電源をオンにしてメンテナンス終了です!
ルフロ400のメンテナンス方法まとめ
メンテナンスを行いましたが、正直ものすごく楽でした。
レンジフードのアリアフィーナが相当面倒に感じるくらいでした。
乾かすのに時間は必要ですが、作業自体は30分もかかりません。
メンテナンスは我が家の環境だと1年毎で良さそうなので、歳をとってもなんとか続けていけそうです。
ということで、第3種換気システムのメンテンナスは本当に楽でした!!