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ベルアートを選んだ理由!ベルアートAC1680について
こんにちは、マエです。
外壁を何にするか決める段階での私の悩みはベルアートはどうなのかぁ?耐久性や実際の施工写真がみたいなぁでした。
ネットの情報があまりなかったため、ベルアートを採用するかどうかかなり迷いました。
なので、今後ベルアートを検討される方のために、なぜ選んだのか、ベルアートについて紹介していきます。
- ベルアートを選んだ理由
- ベルアートで不安だったところ
- 我が家のベルアートAC1680
それでははじめていきます。
ベルアートを選んだ理由
まずベルアートを選んだ理由は3つあります。
- 好みの色があった
- 好みの塗装方法があった
- ジョリパットよりコストをおさえられた
好みの色があった
理由の1つ目として、選べる色が100色あるのですが、その中から好みの色がみつかったからです。
我が家ではAC1680という、薄いグレーを採用しました。
青っぽいグレーというよりは茶色が少しはいったようなグレーになります。
もし好みの色がなければ色が豊富なジョリパットにしていたかもしれません。
好みの塗装方法があった
理由の2つ目として、塗装方法が47パターンもあるのですが、その中から好みの塗装方法がみつかったからです。
プレス工法というシンプルな塗り方ですが、とても気に入りました。
ジョリパットよりコストがおさえられる
以前記事にも書きましたが、ベルアートはジョリパットと比べると費用を抑えることができたからです。
安いだけではなく、機能に関してもジョリパットに比べてものすごく劣るわけではなく、十分な機能を備えているのも理由のひとつです。
しかし安いと言っても標準仕様のサイディングと比べると、増額となってしまうので注意が必要です。
我が家の場合は、あまりにも高くなってしまったので、半分だけベルアートにして、残りの半分はサイディングのままでいくことにしました。
減額のために考えたプランですが、見た目も良くなった気がします。
ベルアートで不安だったところ
それでもベルアートで不安な部分はありました。
やはり耐久性がどうなのかでした。
ですが、外壁が劣化するのはサイディングでも必ずおこることですし、周囲の環境や家の形状などにも左右されるため、あまり考えないようにしました。
いつかは必ず塗り直すということを理解しておいたほうがいいと思います。
耐久性がどうしても気になる方やお金に余裕がある方は、ジョリパットを採用したほうがいいかもしれません。
我が家のベルアートAC1680
次に完成した家の外壁を載せていきます。
天気によって違う表情となるため、とても愛着がわきます。
晴れの日のベルアートAC1680
くもりの日のベルアートAC1680
西日があたるベルアートAC1680
夜のライトがあたるベルアートAC1680
どの表情もとても気に入っています!
ベルアートを選んだ理由のまとめ
結果、私はベルアートを選んでものすごく満足しています。
今後、外壁がどのように変化していくか、耐久性はどうなのか、いずれ記事を書こうと思います。
この記事によって、少しでもベルアートを選ぶ方が増えて、もっと情報が多くなればとても嬉しいです。