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ナンジャモンジャの遊びかたと遊んでみた感想[暗記系のカードゲーム]
今日友達に変なあだ名つけられたよー。
ありゃりゃ。よし、じゃあ鬱憤ばらしにナンジャモンジャに名前をつけようか!
ナンジャモンジャ?
ナンジャモンジャとは?
ナンジャモンジャという民族がいて、彼らは自分の名前をすぐに忘れてしまいます。
そこでナンジャモンジャを助けてくれる4歳以上のお手伝いさんを募集しています。
その内容とは、ナンジャモンジャに新しい名前をつけてそれをすぐに思い出せるように
しておくことです。
簡単に言えば
「ナンジャモンジャに名前をつけて、早く呼ぶゲーム」です。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
ナンジャモンジャの遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽ナンジャモンジャカードのみです。
全12種類で5枚づつ入っています。
まず山札を裏向きでテーブルに置きます。
適当に順番を決めます。
準備はたったこれだけです。
まずスタートプレイヤーが山札からカードをめくり山札の近くに表向きにしてカードを置きます。
カードをめくった人はそのナンジャモンジャに名前をつけます。
※めくる時は自分にも見えないように山札から引き、オープンしましょう!
この場合は、例えば「あしなが」「黄色」「バンザイ」とかなんでもOKです。
関係ない名前でも全然大丈夫です。
そして次の人の番になります。
また山札からカードを1枚めくり前の人が置いたカードに重ねます。
▽めくられたカードが、まだ見たことないナンジャモンジャなら同じように名前を考えます。
もしすでに出てきたナンジャモンジャなら、付けられた名前を思い出して素早く言いましょう!
「あしながーーー!!」という感じで。
1番言うのが早かった人が、それまでに重ねられたカードを受け取ります。
これがポイントとなります。
繰り返し行い、山札がなくなったら終了です。
もっとも多くカードを集めた人の勝ちとなります。
ナンジャモンジャで遊んでみた感想
かなり集中してやりますがなかなか名前がでてきません。
特徴がやや似ているナンジャモンジャがいるのでそれがめちゃくちゃ間違えてしまいます。
これはほんとずるいです(笑)
ルールが簡単なので子供でもできますし、何より4歳からできるのが魅力的です。
友人たちとは、お酒を飲みながらやるとより盛り上がります。
一回目が終了して二回目をやると、さらに難易度が上がってさらに面白いです。
なぜなら一回目の時の名前が印象に残りすぎて、二回目の名前とごちゃごちゃに
なってしまうからです。
何度やっても面白いゲームです。
ナンジャモンジャの評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
ナンジャモンジャまとめ
ナンジャモンジャ「ミドリ」と「シロ」の2パックありますので、全部で24種類のナンジャモンジャがいます。
これだけいれば相当楽しむことができますね。
まずはミドリを買って家族や友人たちと遊んでみてください!
それではまた!
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