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我が家のSwitchbotスマートプラグの使い方
こんにちは、マエです。
最近はネットに接続できる家電なども増えてきており、どんどん便利になってきていますよね。
我が家もスマートホーム化まではいきませんがSwitchbot製品を使って、家の温湿度を管理しています。
今回はSwitchbotの商品であるスマートプラグでできることと、我が家の使い方を紹介していきます。
- Switchbotのスマートプラグでできること
- 我が家のスマートプラグの使い方
それでははじめていきます。
Switchbotのスマートプラグでできること
まずスマートプラグとは何かですが、これを使用することで、ネットやBluetooth接続が行えないリモコンがない家電もスマホ1つでコントロールすることができるようになります。
やり方は簡単でスマートプラグに家電のコンセントをさして、
あとはハブミニという機器に接続するだけです。(30秒もあれば接続可能です)
このスマートプラグでできることは以下の3つです。
- スイッチのオンオフ
- スケジュールやシーンの設定
- 消費電力のチェック
スイッチのオンオフ
Switchbotのアプリからこのコンセントマークを押すだけで家電の電源のオンオフをすることができます。
ただ例えば扇風機の場合、あらかじめ風量をセットできるタイプでないとただ電源をオンにしただけになるので意味はありません。
家電の操作方法との相性がありそうです。
スケジュールやシーンの設定
こちらもダイヤル式やボタン式などのあらかじめセットできるものしか効果はありませんが、スケジュールやシーンを設定することができます。
スケジュールなら休日の9:00に電源ON、12:00に電源OFFといった感じで時間や曜日によって電源のONOFFを設定することができます。
シーンを設定は、例えばSwitchbotの温湿度計を置いていたとして、温度が30℃を超えたら電源ON、26℃を下回ったら電源OFFなどと設定することができます。
これらの設定を使えばわざわざ操作しなくても、自分の意図したタイミングで家電を動かすことができます。
消費電力のチェック
使用している家電の消費電力をチェックすることもできます。
まぁこの機能は使用する方のほうが少ないかもしれませんが、一目でで消費電力がチェックできるのでおもしろいですよ。
エアコンでの冷房はサーモオフさせずに運転することが重要なので、このスマートプラグを使用して消費電力をチェックするのはありですね。
※1500Wまでの対応なので注意が必要です
ワットチェッカーをつけてもいいですが、アプリ上で確認できるのが非常に便利だと思います。
我が家ではエアコンのコンセントの形状が合わなかったので使用できませんでした・・・残念。
我が家のスマートプラグの使い方
我が家にはスマートプラグは2つありますが、両方ともサーキュレーターに使用しています。
無印良品のサーキュレーターで、ダイヤルで風量を設定できるタイプです。
風量や消費電力などのコスパはいいのですがタイマーや首振り機能がないのが欠点になります。
私はスマートプラグを温湿度計と連動させて条件が揃ったら電源がオンになるようにしています。
使用場所 | |
---|---|
電源ONの条件 | |
電源OFFの条件 |
これを設定することによって、洗濯を干した後に出かける場合や手が離せないときでも湿度をほかの部屋に逃がすことができています。
1番いいのは湿度を管理する人が家にいなくても管理できるところです。
私も家の温湿度を管理していますが、家族の理解を得られるのはとても難しいです。
ですが、スマートプラグとサーキュレーターそしてハブと温湿度計があれば私が不在のときでも管理することができています。
ちなみにもう1つのスマートプラグは2階のエアコンがある部屋に置いていて、エアコンを冷房や除湿をかけた際に電源のつけるのに使用しています。
本当にこのスマートプラグは重宝しています。
我が家のスマートプラグの使い方のまとめ
いかがでしたか?
今はまだ思いつきませんが、サーキュレーター以外に今後もっと使えるものはあるような気がします。
また考えていいものがあれば報告します。
みなさんも何かエアコンやサーキュレーター以外でいい使用例があれば教えてください!
それではまた!