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ノースフェイスのフィルデンスツールボックスをペグケースにおすすめする理由
こんにちは、マエです。
キャンプでテントやタープは必須アイテムですよね。
そのようなアイテムが増えてくると自ずと増えてくるのはペグになります。
さらに持っていくペグはキャンプ場の地面の硬さやその日の天候などに左右されるので、軽いアルミ製のものだけでなく鍛造ペグなども持っておきたいところです。
そうなると、ペグだけでかなりの量となってしまうので次にペグケースが欲しくなってくると思います。
今回は私が購入したノースフェイスのフィルデンスツールボックスをペグケースにおすすめする理由を紹介していきます。
- ノースフェイスのフィルデンスツールボックスをペグケースにおすすめする理由
- ノースフェイスのフィルデンスツールボックスの欠点
それでははじめていきます。
ノースフェイスのフィルデンスツールボックスをペグケースにおすすめする理由
こちらが購入したノースフェイスのフィルデンスツールボックスになります。
こちらがペグケースにおすすめできる理由を4つ紹介していきます。
- ちょうどよいサイズ感
- シンプルでかっこいい
- 使いやすい構造
- 丈夫な生地
ちょうどよいサイズ感
まずペグを入れるのにサイズ感が本当にちょうどいいです。
外寸と内寸は以下の通りです。
外寸(cm) | 内寸(cm) | |
---|---|---|
内寸の奥行きは多少広がるので最大で20cmくらいになります。
横幅は底側から蓋側にかけて広くなっており、底側が約32cm、蓋側が約34cmとなります。
私の持っている最も長いペグが28㎝で、今後購入したいゼインアーツのハンマーが32㎝なのでちょうど収まりがいいです。
現在持っているMSRのハンマーも余裕をもって入るスペースがあり、
必要になるかはわかりませんが、35㎝のペグも斜めにすればなんとか入りそうです。
この状態で18㎝の鍛造ペグが10本、28㎝の鍛造ペグが22本、25㎝のアルミペグが10本入っています。
もう少しスペースに余裕があるのでペグケースとしての容量も充分あります。
シンプルでかっこいい
ほかにも安くて便利そうなペグケースもありましたが、フィルデンスツールボックスはケース自体が非常にかっこいいんです。
このカーキー色も渋いですし、サイトに置いていても馴染みそうです。
ほかにもシリーズがあるみたいなので、ちょこちょこ集めていきたいですね。
使いやすい構造
二部屋に分かれており、使用したもの使用してないものでわけることができるのでメンテナンスも非常にしやすいです。
また中の板を取り外すこともでき、仕切りの位置も自由に変更することが可能です。
そしてメッシュポケットもあるので、手袋やロープなども小物類などを収納することができて、非常に使いやすい構造となっています。
丈夫な生地
生地はカーキーの部分に900DのポリエステルTPEラミネートと500DのTPUラミネートを使用しており優れた防水性と耐久性があります。
底側は高強度のボトム材なので、濡れた地面に直接置いても問題なく、ペグケースとして問題ない作りとなっています。
チャック部のアクササリーもノースフェイス製で細部のこだわりを感じます。
ノースフェイスのフィルデンスツールボックスの欠点
かなり良い商品ですが、欠点は1つだけあります。
それは価格が高いことです。
税込みで8800円します。
しっかりとした作りなので仕方ないですが、ペグケースにしてはかなり高いですよね。
ですが、価格が高いぶんケースやペグ自体も大事に扱うはずなので私はありだと思っています。
楽天マラソンや店舗のセールを狙って購入しましょう!笑
ノースフェイスのフィルデンスツールボックスのまとめ
いかがでしたか?
ペグケースは正直何でもいいと思ってしまうかもしれませんが、キャンプ道具を集めていくうちに、いつかいいものが欲しくなってくるはずです。
なので、最初からいいペグケースを買っておくことをおすすめします。
ノースフェイスのフィルデンスツールボックスですがペグケースにはもちろんおすすめですが、かなり丈夫なのでガス缶を入れたり、斧や包丁入れなど何にでも使えそうですね。
それではまた!