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とっても簡単!無垢材テーブルのメンテナンス方法について
こんにちは、マエです。
無垢材テーブルって雰囲気はいいけど、メンテナンスが面倒と思いがちじゃないですか?
実はメンテナンスは非常に簡単で、約30分の作業を年1、2回やればOKです。
今回は無垢材テーブルのメンテナンス方法について紹介していきます。
- 無垢材テーブルのメンテナンス方法について
- 無垢材テーブルのメンテナンスに使用しているおすすめのオイル
それでははじめていきます。
無垢材テーブルのメンテナンス方法について
無垢材テーブルは購入した当初は大丈夫だと思いますが、だんだんと艶がなくなってきたり、水のはじき具合が弱くなってきます。
特に冬の乾燥には弱いので、我が家では寒くなる前にオイルメンテナンスをするようにしています。
メンテナンスの手順は以下の通りです。
- 研磨する
- しっかりと水拭きをする
- オイルを塗る
- 磨く
研磨する
まず擦り傷や輪染みがある場合は研磨用スポンジかサンドペーパー(♯180〜240)で研磨します。
板目に対して直角に研磨すると表面が荒れてしまうので、必ず板目に沿って行うようにしてください。
しっかりと水拭きをする
次にゴミや埃、汚れなどを落とすために水拭きをします。
タオルなどで行う場合は、糸くずには注意してください。
残ったままオイルを塗ると跡になる可能性もありますので、綿クロスやファイバータオルを使用するといいかもしれません。
オイルを塗る
完全に乾いたら次にオイルを塗ります。
最初はオイルセットに付属の綿クロスを使用していましたが、二回目以降はいらないタオルなどで代用しました。
オイルの種類にもよりますが、塗りすぎると色が濃くなってしまうこともあるので、少しづつ薄く全体を塗っていきます。
我が家のダイニングテーブルは3cmの厚さがあるので、側面にもしっかりと塗りました。
オイルを塗って20〜30分乾燥させたら、きれいな布で木目に沿って磨いていきます。
磨いてから1、2時間で指触乾燥状態となります。
指で触っても塗料がつかなくなるくらいの乾燥状態のことです。
そのままの状態で12時間放置して乾燥させれば完成です。
ちなみにオイルがついた布などは、乾燥中に熱を持ち、自然発火する可能性があります。
なので塗り終わったら、必ず水に浸して袋にいれて処分してください。
無垢材テーブルのメンテナンスに使用しているおすすめのオイル
次に我が家が無垢材テーブルのメンテナンスに使用しているお勧めのオイルを紹介していきます。
リボス自然健康塗料のビボスセットです。
何がいいかというと2本セットで研磨用スポンジ、綿クロスのセットとなっているので、このセットさえ買えばメンテナンスできるからです。
100%成分が開示されているのも安心できるポイントです。
人体に有害な物はもちろん使用していないので小さいお子さんがいる家庭にも安心です。
塗ったあとの感じも気に入っており、私はリピートしようと思っています。
ダイニングテーブルだけでなく、他のテーブルや造作の棚などにも使用しておりとても重宝しています。
気になれば是非お試しください!
無垢材テーブルのメンテナンス方法のまとめ
いかがでしたか?
無垢材テーブルのメンテナンスはそこまでハードルが高くないことがわかってもらえたと思います。
メンテナンスをすると、新品の時とは違う雰囲気を味わえますので、どんどん愛着が湧いてきますよ。
私は無垢材のテーブルにして改めてよかったなぁと感じています。
それではまた!