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[目立たなくておすすめ]我が家の床のアルミ見切り材
こんにちは、マエです。
家づくりで床の見切り材まで考えている方は、かなり少数ではないでしょうか?
しかしいざ住みはじめてみると、見切り材が目立ちすぎて、そこまで考えてなかったなぁと後悔されているかたは多くいるはずです。
そんな我が家も見切り材のことはまったく考えておらず、工務店に任せっきりでした。
任せていたというより、見切り材というものすらよくわかっていなかった(笑)
ですが、後悔するどころか、あまり目立たなくて、とてもおしゃれな見切り材を選んでくださりました。
今回は、おしゃれで目立たない我が家のアルミの見切り材を紹介していきます。
- 目立たなくておすすめの我が家の床のアルミ見切り材
- 目立たなくておすすめなそのほかの見切り材
それでははじめていきます。
目立たなくておすすめの我が家の床のアルミ見切り材
まず我が家のアルミの見切り材ですが、アルミアングルと言う商品で、サイズは15×18㎜で厚さは3㎜となっています。
金物屋さんから発注しているもので、品番などはないらしいのでイメージでいうとこんな感じです。
板みたいものが入っているかと思っていたけど、こんなL字型だったなんて。
我が家の床のアルミの見切り材は全部で6カ所あります。
❶ キッチンのフロアタイルとリビングの無垢床との堺
どちらかの色に合わせているわけではないですが、アルミの見切り材の主張も控えめで、あまり目立ちません。
濃いグレーとオークとの相性もいい感じです。
❷ 廊下の無垢床とトイレのフロアタイルとの堺
こちらは2階のトイレですが、キッチンと同じフロアタイルを使用しています。
3mm幅なので、とてもスッキリしてみえます。
❸ 廊下の無垢床と洗面室のフロアタイルとの堺
こちらは薄いグレーのフロアタイル(サンゲツ サンドストリーム)を使用していますが、こちらも違和感なしです。
薄いグレーのほうが見切り材が目立たない気がします。
❹ 廊下の無垢床と脱衣室のフロアタイルとの堺
こちらもまったく同じフロアタイルの組み合わせです。
同じフロアタイルばかりの登場ですみません。
❺ 洗面室とトイレのフロアタイルの堺
1階のトイレは洗面室と同じフロアタイルにしました。
同じフロアタイルに見切り材をいれていますが、ここがシンプルでかっこよくてお気に入りです。
❻ 玄関と土間の境
玄関と土間はモルタルですが、こちらにも見切り材が入っており、
廊下と洗面室の見切り材とラインが揃えてあります。
こういう細かい部分の工務店の配慮はとてもありがたいです。
ここに見切り材をいれることによって、同じモルタルでも玄関と土間を区切ることができ、大きい範囲のひび割れを防ぐ効果もありそうです。
目立たなくておすすめなそのほかの見切り材
我が家はシルバーのアルミでしたが、調べてみるとそのほかにもよさそうな見切り材がいくつかありました。
その中でも私がいいなぁと思ったのは・・・
真鍮の見切り材でした!!
真鍮はとても好きなので、やはり見切り材の真鍮も素敵でした。
次に家を建てるなら真鍮の見切り材をぜひ使ってみたいです。
目立たなくておすすめの床のアルミ見切り材のまとめ
いかがでしたか?
改めて我が家のアルミの見切り材をみていると、目立ってはないですし、微妙にいいアクセントになっているなと私は思いました。
特にオークとグレーはアルミの見切り材との相性が良かったので、おすすめです。
これから家づくりを始められる方の参考になれば幸いです。
それではまた!