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我が家の洗面台の鏡について[大きい鏡の使い勝手]
こんにちは、マエです。
洗面台の鏡選びは地味に悩みませんか?
三面鏡は利便性が良いですし、枠をつけたりするのも個性が出て素敵ですよね。
そんな我が家では1枚の大きな鏡を全面張りにしました。
たまに鏡について質問されることがあるので、我が家の洗面台の鏡の大きさや、使い勝手について紹介していきます。
- 我が家の大きい鏡(洗面台)の詳細
- 我が家の大きい鏡(洗面台)の使い勝手
それでははじめていきます。
我が家の大きい鏡(洗面台)の詳細
我が家は1500㎜の洗面台なので、それに合うようなサイズの鏡をオーダーしました。
大きい1枚の鏡にした理由は、見た目がスッキリしてかっこいいと思ったのと、30坪とそこまで広くない家なので、空間を広く見せる狙いがありました。
鏡はTOTO製でサイズは1470㎜×1130㎜です。
価格はTOTO商品一式の価格に含まれていたみたいなので、鏡だけの価格がわからないみたいです。
木枠とかで囲むのもかわいかったのですが、鏡の受け金具はアルミを使うことでシンプルな仕上がりにしてもらいました。
全面張りですが、端にはしっかりとコーキング処理もしてあります!
そして洗面台の立ち上がり部分から鏡があるので、かなり広く感じることができます。
もちろんこれにはデメリットもありますので、それは後程使い勝手で紹介していきます。
我が家の大きい鏡(洗面台)の使い勝手
それでは洗面台の大きな鏡の良い面と悪い面を紹介していきます。
大きい鏡の良い面
先ほど言ったように立ち上がり部分から鏡があるので、とても広く感じますし、何より台に登れば小さい子供(1歳半)でも自分の姿をみることができます。
髪を結ぶときや歯磨きをしているときなどに、自分の姿が見えるのはすごく楽しそう!
横幅も1500㎜あるので家族全員で並んで歯磨きしても映りますし、娘が二人か大きくなった時にの朝の身支度の際にはかなり活躍しそうです。
大きい鏡の悪い面
立ち上がり部分から鏡にしたせいで、そこの部分の掃除が少し大変です。
蛇口の後ろにはすぐに鏡があるので、蛇口付近の水撥ねは避けられません。
わかってはいたことですが、これがなかなか大変。
ですが、鏡の上のほうはこの3年で数回しか掃除していませんが、結構きれいな状態です。
なのでサイズの問題というより蛇口付近まで鏡があるかどうかで、汚れやすいかが変わってきそうです。
それと三面鏡ではないので、鏡の裏に物を収納することはもちろんできません。
我が家ではニッチと棚を作ったので収納には困っていませんが、同じような鏡をつける場合は収納場所の確保は必須ですのでご注意ください。
我が家の大きい鏡(洗面台)のまとめ
私的にはメリットほうが大きいので今のサイズ、仕様にしてよかったと思っています。
今後同じように大きい鏡をつける方はデメリット部分を理解した上で決められると、後々の後悔は少なくなると思います。
それではまた!