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立水栓は必要?散水栓のみの生活で感じたメリットとデメリット
こんにちは、マエです。
我が家の外には立水栓はなく、散水栓しかありません。
今回は、我が家は立水栓をつければよかったと後悔しているのか、散水栓のみの生活で感じたメリットとデメリットを紹介したいと思います。
- なぜ散水栓のみにしたのか?
- 我が家の散水栓の使い方
- 散水栓のみの生活のメリット
- 散水栓のみの生活のデメリット
それでははじめていきます。
なぜ散水栓のみにしたのか?
はじめになぜ散水栓のみにしたかですが、正直あまり考えていませんでした。
「立水栓はどうせかっこいいものなんてない」と決めつけて調べることさえしていませんでした。
そうするといつのまにか散水栓だけになっていました。
工務店の方から一言あったのかもしれませんが、忘れてしまいました。
おそらく工務店の方がスッキリした邪魔にならない散水栓を選んでくださったのだと思います。
そんな我が家の散水栓の使い方をまずは紹介していきます。
我が家の散水栓の使い方
住みはじめて3年経ったので、おそらくたいていのことはやっているはずです。
まず我が家では散水栓を使うときは2パターンの使い方をしています。
1つは短いホースをつけて、手を洗ったり、ジョーロに水をいれたり、プールをしたりしています。
使わないときはこんな感じで収納しているので、パッと使うことが可能です。
2つ目は長い伸縮性のあるホースに繋いで使っています。
こちらは普段は5mですが、最大15mとなるので家の反対近くまで水が届きます。
洗車や木の水やりなどに使用しています。
あとはまだやったことはありませんが、窓や外壁、駐車場の掃除に使うくらいでしょうか?
我が家の散水栓の使い方は大体こんな感じになります。
散水栓のみの生活のメリット
メリットは、使わないときは邪魔にならないのと掃除をしなくていいところです。
当たり前ですが、普段はこのような状態なので、何をするにも邪魔にならないですし、外観をそこねることもありません。
接続する長いホースも結局置いたままだと邪魔になるので、巻き取り式は選びませんでした。
毎回つけて外して、水を抜くのは正直面倒ですが、きっとホースのもちはいいはずです。
また散水栓の中は、砂利になっているので、特にこれといって掃除する必要がないのもメリットだと思います。
立水栓であれば、定期的に掃除する必要はあるはず。
散水栓のみの生活のデメリット
続いてデメリットですが、散水栓の中は暗くてじめじめした場所なので、それを好んだ生き物たちが集まってきます。
今までカエル、ナメクジ、ムカデなどを発見しました。
なので、散水栓を使う前には必ず中を確認するようにしています。
立水栓にも多少は生き物は集まってくるのかなぁ。
もう1つは地面の中に蛇口があるので、使うときにはかがまないといけないので腰に負担がかかってしまいます。
なので、正直使うのが面倒だなぁと思っちゃいます。
散水栓のみの生活のメリットとデメリットのまとめ
結果、散水栓だけではそこまで不便ではないですが、正直いうと立水栓をつけておけばよかったなぁと思いました。
そう思ったのは友人の立水栓がとても素敵だったからです。
ものすごくシンプルで使いやすそうですし、何よりかっこいい!これならつけたかった!
この立水栓の詳細はこちらの記事にまとめられています。
実際にオリーブの木の近くであれば駐車の邪魔にもならないですし、もっと最初から調べておけばよかったなぁと思いました。
まぁそれでも生活するにはそこまで支障があるわけではないので、ものすごく後悔しているわけではありません。
立水栓をつけると費用もかかってしまいますし。
なので、これらのデメリットが気にならない方や、植栽の少ない方などは散水栓のみを検討してもいいのかなと思いました。
それではまた!