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[2024年]ゼインアーツの新作ギアやテントを予想
こんにちは、マエです。
2023年はゼインアーツからギアやテントが多数発売されました。
特に人気だったのは、トードテーブルやジグハウス、レードチェアで現在も入荷待ちの状況が続いています。
キャンプブームが落ち着いてきた昨今でこの状況は、いかに注目されているブランドなのかがうかがえます。
そんなゼインアーツのファンである私も去年のこの時期に新作予想をしたのですが、まったく当たりませんでした。
ですが、今回も懲りずに2024年に発売される新作ギアやテントの予想をしてみたいと思います。
2024年のゼインアーツの新作ギアやテントを予想
2024年は新作ギアやテントが6製品発売されると思います。
それでは1つづつ紹介していきます。
GIGI2TC
ゼインアーツから発売されるであろうギアやテントの1つ目は、ギギ 2のTCverになります。
こちらは展示もされていたので、発売するのは間違いないはずです。
ギギ 2を冬にも使いたいけど、スカートがないし、ポリだしと思われていた方も多いはずです。
冬のファミリーキャンプなどで活躍しそうですね。
GIMORG (ギモーグ)
2つめはギモーグという4人用のドームテントになります。
こちらは2023年の10月に開催した展示会でプロトタイプがお披露目されていました。
一見2ルームテントのようにも見えますが、前室は狭く、ドームテントの位置付けになるみたいです。
寝室メインの作りとなっており、インナーテント内は4人でもゆったりと過ごせる広さがあります。
高さは約120〜170cmとあまり高くなく、前室は2人分のテーブルとチェアであれば置いても快適に過ごせそうな広さです。
設営も簡単そうで、タープと併用したり、グループキャンプをするときにかなり良さそう!
こちらも2024年に発売されるでほぼ間違いないと思います。
一体どのくらい改良されるかが楽しみです。
KUKU (クク1・クク2)
3つ目はククといわれるテントになります。
まだ展示などもされておらず、情報はCAMPHACKさんのストーリーズで発信されており、12/30からYouTubeでも公開されました。
Aフレームが使われており、スノーピークのランドネストドームのような形をしております。
設営はものすごく簡単そうで、先にフレームを立ち上げて、後はフックをつければ基礎構造が完成します。
サイズは、クク1が540×320cm (インナーテント265×260cm)、クク2が660×395cm (インナーテント250×395(最大)cm)となっており、
クク1は寝る場所+ちょっとした前室で、クク2はツールームテントでどちらも4人くらいで使うことを想定されております。
価格は、クク1は39,800円でクク2は59,800円とかなりお手頃価格となっています。
この安さなのに、インナーテントやペグが付属されており、かなりリーズナブルな製品になっております。
この価格が実現できた理由は2つあり、1つは生地がフッ素加工のポリエステルタフタであること。(今までのテントは全てシリコーン加工のポリエステルリップ)
2つ目は、ゼインアーツのECサイトのみ販売することで、流通コストを抑えているそうです。
クク1はサイズ的にもギモーグと被りそうですし、ギモーグは一体どういう位置付けのテントなのか?
YAR(ヤール)
4つ目はヤールというギアになります。
こちらはなんの情報もないのですが、2023年11月6日に商標登録されていました。
登録内容からみるとテントっぽいですが、テントばかりになるので別のギアだとは思います。
YARZ(ヤーズ)
5つ目はヤーズというギアになります。
こちらも2023年11月6日に商標登録されていたものです。
名前からして、先ほどのヤールと関係がありそうギアですね。
ヤールがケトル、ヤーズがクッカー類な響きぽいはぁと勝手に思っちゃいました。
KUMO(クモ)
6つ目はクモといわれるギアになります。
こちらも2023年11月6日に商標登録されていました。
登録内容からみるとシュラフとなっていますが、ほかにもふかふかのシュラフカバーであったり、コット、布団などの商品なのでしょうか?
2023年にサバティカルからインフレーターマットが出たので、シュラフとかを出してもおかしくはなさそうです。
こちらの発表も非常に楽しみです。
kohaku (コハク)
こちらはゼインアーツから出るものではありませんが、小杉さんがデザインしたということで紹介しておきます。
こちらはyozoraさんからすでに詳細が発表されており、2024年1月25日から予約開始で、4月下旬〜5月上旬に出荷予定になっております。
初回準備数の上限に達し次第、次回生産分の予約に切り替わるみたいです。
予約だったら確実に手に入るからありがたいですよね。
4人用と2人用があり、個人的には4人用を2-3人で使えたらかなり快適に過ごせるだろうなぁと思いました。
ビルディングテープが四角形だけでなく、対角線上にも付いているので説明も楽に行えそうです。
小杉さんがゼクーやギギの最終形態とおっしゃっていたので、かなり注目度の高いテントです!
2024年のゼインアーツの新作ギアやテントのまとめ
いかがでしたか?
前回は私の願望が多かった予想でしたが、今回はある程度情報があったので、この中のいくつかは発売されるのではないでしょうか?
ただ情報がまだ全然ないので、どんなギアなのか気になりますし、非常に楽しみですね。
ゼインアーツは2024年もワクワクさせてくれそうです。
それではまた!