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洗面台の水栓を立ち上がり水栓にして後悔した話
こんにちは、マエです。
我が家は洗面台にアイカのスタイリッシュカウンターを、水栓はアイカの立ち上がり水栓を採用しました。
当時、水栓にはヘッドが伸びることしか求めておらず、なんとなく立ち上がり水栓を選んでしまいました。
しかし、これが地味に後悔しているポイントなので今回は紹介していきます。
今ならこれを選びたいなぁという商品も紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
洗面台の水栓を立ち上がり水栓にして後悔した話
立ち上がり水栓にして後悔した理由としては、すぐに水浸しになるし、掃除をするのがとても面倒だったからです。
家づくり当時は小さい子供が1人だったので、今後の手洗いのことなどまったく考えていませんでした。
子供は大きくなると1人で手を洗うようになりますが、大人のように上手に水が切れるわけではなく、その手で水を止めるので、水栓付近がびちゃびちゃになってしまいます。
そして現在は子供が3人になり、人数が増えるほどに悲惨具合は増していきます。
5歳と3歳が自分たちで洗った後の状態がこちらとなります。
いつもの状態です。毎回拭くのに疲れて、放置するときもあったりします。
正直2人でしっかり手洗いしてくれるだけでもありがたいと思っているので、水を散らさないようにとまでは言うつもりはありません。
ですが、この付近は掃除はものすごく面倒なんです。
なぜかというと付け根のところに水は溜まって水垢ができてしまうし、狭いスペースなので非常に拭きにくいからです。
こんなときに、あー壁付けを選んでおけばよかったなぁと強く後悔しています。
壁付けでも水は散るでしょうが、フラットなのできっと掃除がしやすいはずです。
ただ、我が家は洗面台の水栓側の壁の向こうは外壁になるので、もしかしたらふかしたりしないとできなかった?のかもしれません。
そうなっていたら結局立ち上がり水栓を選ばざるを得なかったのかもしれません。
まぁとりあえずは合う蛇口マットでも探してみようと思います。
今なら立ち上がり水栓の代わりに選ぶもの
代わりになるものを探してみましたが、今でも壁付け水栓の伸びるタイプを探してもなかなかいいものが出てないんですね。
あまり需要がないのでしょうか?伸びるのはかなり便利なんだけど。
そんな中、これは!というものを発見しました。
今であれば立ち上がり水栓の代わりに選ぶものは、サンワカンパニーのエルフォルムです。
洗面台毎チェンジにはなってしまいますが、ハイバックでこのマットグレー、とても好みです。
そして、もちろんヘッドが伸びます。
85mmの奥行きがあり、この部分も便利に使えそうです。
ただ我が家の洗面台の幅は1500mmあり、エルフォルムは現在では1200mmまでしかないのと、価格がなかなかしそうなのが問題となりそうです。
立ち上がり水栓にして後悔した話のまとめ
・小さいお子さんがいる家庭では、掃除が大変だと理解した上で立ち上がり水栓を選ぶ
・たとえ大人だけでも立ち上がり水栓は意外と水が散る
・私のおすすめはサンワカンパニーのエルフォルム
我が家のように後悔しないために、洗面台の水栓選びを気を抜かないように注意が必要です。
それではまた!