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日立の布団乾燥機ってどうなの?アッとドライの使用レビュー[FHKーVH1000][FHKーVS2000]



こんにちは、マエです。
我が家にはベランダがないため、布団乾燥機は必須アイテムとなります。




なので昨年新居に引っ越すときに、日立の布団乾燥機アッとドライを購入しました。


今回は、日立のアッとドライの使用レビューをしていきます。
なお我が家のアッとドライは2019年発売のFHKーVH1000なので最新式ではありませんが、大幅な変更はないので参考にしていただけたらと思います。
日立の布団乾燥機アッとドライの使用レビュー





それでは日立の布団乾燥機アッとドライを3つの項目に分けてレビューしていきます。
- 布団乾燥
- 衣類乾燥
- その他の機能
アッとドライの布団乾燥について
日立のアッとドライはマットレスなので、布団乾燥機能は正直マット式に比べると劣ります。
ですが、それでもダブルの布団を十分に温めるだけのパワーはあります。
梅雨時期は頻繁に乾燥させたかったので、マット式は絶対に面倒になると思い、マットレスにしました。
私が基本的に「ダニ対策コース」を使用していますが、約60℃の温風を100分することでダニを死滅させることができます。



それではやり方を簡単ですが紹介していきます。
まず布団の上にアームをセットします。


足元側には枕を入れて、羽毛布団やタオルケットを上にかぶせます。


ダニコースにして、あとはスタートを押すだけです。





やることはこれだけなので、非常に簡単に行えます。
ちなみに敷き布団はニトリの点で支える体圧式布団で、布団乾燥機の高熱モードを使用するのはあまりよくありませんが、気にせずがんがんかけています。





簡単にセットできて、カラッと乾いて、おそらくダニも退治してくれていると思うので大変助かっている機能になります。
アッとドライの衣類乾燥について
我が家では全て室内干しなので、梅雨時期はさすがに乾きにくいです。





そんな時にこのアッとドライは衣類乾燥としても活躍してくれます。
このようにアタッチメントホルダーを装着して上向きにセットします。


乾燥できる目安は70×45cmなので、あまり広い範囲ではないですが、乾きにくい衣類などの真下にセットして使用しています。



120分温風コースでやればしっかりと乾いてくれます。


専用の衣類乾燥カバーを使用するともっと効率良く乾いてくれらみたいです。


アッとドライのその他の機能について


靴専用のアタッチメントもあるので、濡れた靴も乾燥させることができます。



まだ使用していませんが、小さい子供がいるのでこれは地味に助かります。
また冬は冬はエアコン1台で全館暖房していますが、それでもお風呂上がりは少しひやっとしてしまいます。
なので、お風呂に入る前に温風を上向きにだしています。



30分程度やるだけで、部屋の温度がかなり上がるのでかなり寒さ対策にもなっています。
そして、本体の高さも約30cmなので、アタッチメントを本体に収納すれば、かなりスッキリとコンパクトになります。


収納式の持ち手もあるので、運ぶのも非常に楽です。


日立の布団乾燥機アッとドライの使用レビューまとめ


布団乾燥機といえば今はアイリスオーヤマの商品が人気ですが、私はあえてアッとドライにしました。
機能としては大きな違いはなかったので、ただ見た目の問題だけでした。
私はFHKーVH1000を購入しましたが、現在では最新のFHKーVS2500があります。


価格もネットで11000円くらいなのでわりと手を出しやすい価格となっています。
布団乾燥機は梅雨時期だけではなく、冬は布団を温めれるなど、年中活躍するアイテムです。
大げさですが購入して本当に世界が変わるレベルです。
ぜひ検討してみてください!