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CAMDOORの10cmインフレーターマットをレビュー
こんにちは、マエです。
みなさん、キャンプでは快適に眠れていますか?
私はキャンプを始めた頃は登山などで使うXPEマットを使用していましたが、あまりよく寝られませんでした。
なのでそれ以降からインフレーターマットを使用するようになりました。
今回は、インフレーターマットでも最も厚みがあるCAMDOORの10cmインフレーターマットをレビューしていきます。
私の持っている5cmのクイックキャンプのものと比較しながら解説していきます。
CAMDOORの10cmインフレーターマットをレビュー
まずこちらをレビューする項目はこちらになります。
- サイズ
- バルブ
- 寝心地
- 裏面
サイズ
今までは使用していたクイックキャンプの5cmのインフレーターマットのサイズは20×18×63cmで、CAMDOORのインフレーターマットはΦ16×70cmになります。
CAMDOORのほうがやや大きいですが、10cmにしてはかなりコンパクトだと思いました。
そして収納袋がかなり大きめの作りになっています。
キャンプ時には完全に空気を抜くのは難しいので、ある程度大きい収納袋はかなり助かります。
手のひらまですっぽり収まるほどの余裕があるので安心。
バルブ
このインフレーターマットで1番感動したのはやはりバルブです。
バルブは吸気モードと排気モードがあり、吸気モードにするとグーッと空気を吸い込み、20秒で使えるくらいまで膨らみました。
一方クイックキャンプの方は、20秒では当然空気はあまりはいっておらず、いつも数時間放っておくか、空気を追加で入れていました。
この吸引力には驚きました。
そして撤収時は排気モードにして空気を抜きながら丸めていけば、あっという間に空気が抜けてくれました。
バルブのモード切り替えがないクイックキャンプと比べて、空気を入れる、抜く作業が楽に感じました。
寝心地
最後に寝心地ですが、空気をぱんぱんにいれると、かなりのエアー感があります。
これで寝ると私は確実に腰がやられる。
私は空気を少し抜いた状態のほうが好みの硬さなので、そうすると快適に眠ることができました。
ただクイックキャンプと比べてどちらが快適に寝られるかと言うと正直難しいところでした。
クイックキャンプの5cmに慣れてしまっているせいか、もうしばらく使ってみてから追記しようと思います。
裏面
本体の裏側には、滑り止めがついているので、すべって落ちにくくなっています。
また、ベルトが2箇所ついているので、コットに固定したり、インフレーターマットを重ねるのにも役立ちそうです。
またサイドには連結のボタンがついていますが、クイックキャンプのインフレーターマットと連結させることもできました。
さいごに
いかがでしたか?
すぐに使用できるまで膨らみ、撤収も楽でほどほどにコンパクトになるインフレーターマットです。
セール時にはなんと五千円台で購入できるので、非常にコスパがいいと思いました。
素敵な記事ありがとうございます!
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使用期間は2025年2月9日23:59までになります。
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それではまた!