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カードライン動物編の遊びかたと遊んでみた感想[動物に詳しくなれるカードゲーム]
動物園久々だねー!ねぇシマウマとかゾウって体重何キロくらいあるのかな?
シマウマは全長2.35m体重290kg寿命27年でゾウは全長7m体重6t寿命65年だよ!
えっ・・・。詳しすぎ・・なんで?
カードライン動物編で鍛えたからね!帰ったらやってみる?
よく分かんないけどやるーー!
カードライン動物編とは?
動物のことをよーく知っていないと難しいゲームかもしれません。
知っていても難しいゲームかもしれません。
各動物の全長、体重、寿命を比較して、大きい順や重い順、長い順に正しい順番に動物たちのカードを並べるゲームです。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
カードライン動物編の遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽全部で世界中の110種類の動物のカードがあります。
▽表は動物の絵だけです。
▽裏にその動物の平均全長、平均体重、平均寿命が記載されています。
テーブルを囲うように座り、先手プレイヤーを決めます。
▽先手プレイヤーはどの特性(全長、体重、寿命)を使ってゲームするかを決めます。
▽各プレイヤーは手札としてカードを四枚ずつ「特性」が下向きになるように下記のように並べます。
この時プレイヤーは裏面を見てはいけません。
残りのカードは「特性」が下になるように1つの山札にしてテーブルの脇に置いておきます。
▽山札の1番上のカードを裏返して「特性」が上向きになるようにしてテーブルの中央に置きます。
これで準備は終了です。
先手プレイヤーは自分の手札から一枚選び、スタートカードの隣に置かなければいけません。
▽自分の選んだ動物がスタートカードの動物の特性よりも小さいと思った場合はスタートカードの左隣に置きます。
▽大きいと思った場合はスタートカードの右隣に置きます。
カードを裏返して「特性」の数値の順番に正しく置かれたかチェックします。
▽正しく置かれていた場合はそのままプレイエリアに残します。
▽間違っていれば、そのカードを捨てて、プレイヤーは山札からカードを1枚取り、「特性」が下向きになるようにして手札に加えます。
これで次のプレイヤーの番になります。
▽2枚出ていれば右隣、左隣、真ん中に置くことができます
▽3枚出ていれば右隣、左隣、真ん中ふたつに置くことができます
これを繰り返していきます。
プレイヤーが一回ずつだ実行した後、自分の手札がなくなっているプレイヤーが1人だけの場合勝者となります。
手札がなくなっているプレイヤーが複数いる場合は、その複数人のみで山札からカードを1枚引き、1人になるまで続行します。
カードライン動物編で遊んでみた感想
「簡単じゃん!」とはじめは思っていたんですが、メジャーじゃない動物やどっちが大きいか微妙な動物がたくさんいます。
リンクスの全長なんかわかりませんよね?そもそもリンクスって知ってます?
でも初めて知る動物もたくさんいて、子供と一緒に図鑑を見るような感覚で楽しめることができます。
▽中でも絶滅危惧レベルや何科の動物かも記載されているので私自身も楽しみながら学習することができました。
大人だけでやっても全然普通に間違えそうです。
カードライン動物編の評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
さいごに
楽しく遊べるだけではなく、動物のことまで詳しく覚えれるのでとてもおすすめのカードゲームです。
大人でも知らないことが多いので勉強になります。
ぜひお子さんと一緒に遊んでみてください!
それではまた!
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