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カードライン恐竜編の遊びかたと遊んでみた感想[恐竜に詳しくなれるカードゲーム]
ジュラシックパーク面白いね!
ティラノサウルスは平均全長13.2m、平均体重は6.3tだよ!
えっ・・・。詳しすぎ・・(なんかデジャヴ・・)
カードライン恐竜編で鍛えたからね!やってみる?
よく分かんないけどやるーー!
カードライン恐竜編とは?
恐竜のことをよーく知っていないと難しいゲームかもしれません。
知っていても難しいゲームかもしれません。
各恐竜の全長、体重を比較して、大きい順や重い順など正しい順番に恐竜(昔の生物)たちのカードを並べるゲームです。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
▽カードライン動物編はこちらから
カードライン恐竜編の遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽110種類の恐竜(昔の生物)のカードがあります。
▽表は恐竜(昔の生物)の絵だけです。
▽裏にその動物の平均全長、平均体重が記載されています。
テーブルを囲うように座り、先手プレイヤーを決めます。
▽先手プレイヤーはどの特性(全長、体重)を使ってゲームするかを決めます。
▽各プレイヤーは手札としてカードを四枚ずつ「特性」が下向きになるように下記のように並べます。
この時プレイヤーは裏面を見てはいけません。
残りのカードは「特性」が下になるように1つの山札にしてテーブルの脇に置いておきます。
▽山札の1番上のカードを裏返して「特性」が上向きになるようにしてテーブルの中央に置きます。
これで準備は終了です。
先手プレイヤーは自分の手札から一枚選び、スタートカードの隣に置かなければいけません。
▽自分の選んだ動物がスタートカードの動物の特性よりも小さいと思った場合はスタートカードの左隣に置きます。
▽大きいと思った場合はスタートカードの右隣に置きます。
カードを裏返して「特性」の数値の順番に正しく置かれたかチェックします。
▽正しく置かれていた場合はそのままプレイエリアに残します。
▽間違っていれば、そのカードを捨てて、プレイヤーは山札からカードを1枚取り、「特性」が下向きになるようにして手札に加えます。
これで次のプレイヤーの番になります。
▽2枚出ていれば右隣、左隣、真ん中に置くことができます
▽3枚出ていれば右隣、左隣、真ん中ふたつに置くことができます
これを繰り返していきます。
プレイヤーが一回ずつだ実行した後、自分の手札がなくなっているプレイヤーが1人だけの場合勝者となります。
手札がなくなっているプレイヤーが複数いる場合は、その複数人のみで山札からカードを1枚引き、1人になるまで続行します。
カードライン恐竜編で遊んでみた感想
正直めちゃくちゃ難しいです。
ティラノサウルスやプテラノドンはおおかた予想できますが、メジャーじゃない恐竜や魚系、虫系は本当にわかりません。
知らない生物が多いので、勉強になるので違う意味でハマってしまいました。
恐竜は男の子なら一度は通る道。
小学生の男の子ならかなり楽しめるのではないかと思います。
▽そして生物が肉食か草食かを学ぶことができます。
えーこんな奴が肉食なの?ってことも結構あります。
▽そして地質時代区分についても勉強することができます。
大人だけでやっても正直かなり楽しめます。
カードライン恐竜編の評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
カードライン恐竜編のまとめ
楽しく遊べるだけではなく、恐竜(昔の生物)のことまで詳しく覚えれるのでとてもおすすめのカードゲームです。
大人でも知らないことが多いので勉強になります。
ぜひお子さんと一緒に遊んでみてください!
それではまた!
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