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ゼインアーツのコズテーブルが超優秀だと思った理由
こんにちは、マエです。
2023年にゼインアーツからコズテーブルが発売されました。
コズシリーズのテーブルタイプとなっており、このようなポールにつけるテーブルを待ち望んでいた方も多くいたのではないでしょうか。
そんな私も購入して実際に使用してみると・・・超優秀でした。
今回はゼインアーツのコズテーブルが超優秀だと思った理由を紹介していきます。
コズテーブルが超優秀だと思った理由
正直いうと価格が6,490円とやや割高なので買うのを渋っていましたが、使ってみて本当に買ってよかったと思いました。
その理由は3つあります。
- 見た目の良さ
- テーブルとしての使い勝手が良い
- 様々な使い方ができる
見た目の良さ
まず見た目ですが、いうまでもなくものすごくかっこいいです。
素材はアルミでポールと同じグレーメタルのようなカラーです。
トードテーブルの外側と同じような感じですね。
サイドの微妙な立ち上がりや、ガードなんかも実用的かつおしゃれに見えます。
この穴の感じもすごくいい!
テーブルとしての使い勝手が良い
純粋にテーブルとしての使い勝手ですが、まずコズシリーズなので取り付けが非常に簡単です。
装着するのに10秒も必要ありません。
そしてポールに取り付けるにも関わらず耐荷重1.5kgとかなりしっかりしています。
500mlのペットボトルを3本置いても、ぐらつきもなく問題ありませんでした。
こんなに乗せられるなんてすごい!
これだけしっかりしているのは下から支えているこのステーのおかげです。
そしてカクカクしているので角がどうなのか心配でしたが、きちんと面取り加工されており、子供が触っても問題なさそうでした。
立ち上がりのところまでしっかりと面取り加工されてる!
我が家の使い方としては、上寄りにセットして子供に触ってほしくないものや貴重品などを置くのに使っています。
もう少し子供が大きくなったら、テーブルの近くにセットして調理道具や調味料を置くのに使えそうです。
様々な使い方ができる
いざ使うまでは気がつかなったのですが、コズテーブルはガードや立ち上がりや穴がかなり便利に使えました。
これらはデザインやただ物が落ちにくくするだけではなく、物を引っ掛けることができます。
メインテーブルの上部にセットすることで、物も置けるし、灯りも確保できるので非常に便利な使い方だなぁと思いました。
コズテーブル1つあれば、コズハンガーいらないんじゃない?と思っちゃうくらいかなり使えそうです。
ただ耐荷重はコズテーブルは1.5kgですが、コズハンガーは2kgあったので、少し重い時はコズハンガーのほうがいいですね。
テーブルにジグハウスを置いてもいいですし、ガードとかに何かをかけてもいいですし、かなり使えそうです。
コズテーブルの欠点
唯一感じた欠点は、折りたためるわけではないので持ち運ぶときの収納がかさばることです。
コズシリーズに言えることですがホルダー部分が結構でっぱってますし、
コステーブルは天板の長さがあるのとステー分の高さがあり、コズハンガーより大きいので収納するのに微妙に困ってしまいます。
気軽に取り外しできたら最高なんだけどなぁ。
ちなみに私は、ヤガイのボックスに斜めに入れて収納しています。
コズハンガーもあるので、ホルダー部分を交互にいれてるんだけど、それでも妙なスペースができてしまいます。
とは言いつつもメリットのほうがかなり上回っているので、大した欠点ではないと思います。
コズテーブルが超優秀だと思った理由のまとめ
いかがでしたか?
- 見た目が良い
- テーブルとしての使い勝手が良い
- 様々な使い方ができる
- 収納がかさばる
総合的にかなり満足度の高いギアになります。
ゼインアーツはワンポールテントが多く、今後も縦のスペースにギアを展開して空間を広く使っていきそうなので、コズシリーズはまだ何か発売されそうな気もしますね。
見た目もかっこいいですし、装着も楽で子供にも安心して使えるのでおすすめです!
それではまた!