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キューブルとシャープのES-X11Aの乾燥性能の比較
こんにちわ、マエです。
我が家の洗濯機はシャープのES-X11Aを使用していますが、その前はキューブルを使用していました。
今回は実際に両方使ってみて感じた乾燥性能違いを紹介していきます。
容量やモデルのグレードが異なりますので、ご了承ください。
キューブルとES-X11Aの乾燥機能の比較
現在キューブルはないので、同時には比べられませんが、覚えている限りの情報で比較していきます。
- タオルのふわふわ具合
- 乾燥時間と消費電力
- ホコリについて
それではみていきましょう。
キューブルとES-X11Aのタオルのふわふわ具合を比較
タオルのふわふわ具合でいうと、これはキューブルの圧勝でした。
以前、小型乾燥機のmorus zeroと比較した時もキューブルの圧勝でしたので、やはりこれはキューブルの乾燥の素晴らしいところですね。
キューブルは低温風パワフル乾燥というもので、室温+15度という低音で乾燥させているため、かなりふわふわになるのだと思われます。
キューブルとES-X11Aの乾燥時間と消費電力を比較
我が家で使用していたVG740とではスペックが違いすぎるので、参考までに最新の大容量モデルであるVG2700もあわせて表にまとめてみました。
比較項目/機種 | キューブル740 | キューブル2700 | ES-X11A |
---|---|---|---|
最大乾燥容量 | 3kg | 5kg | 6kg |
乾燥時間 | 5-6時間 | ※3時間20分 | 4-5時間 |
消費電力 | 1300-1400W | ※1980W | 1400-1700W |
比べてみるとES-X11Aは容量が多いにも関わらず、乾燥時間と消費電力が少なくなっています。
キューブル2700はあくまでカタログ値ですが、乾燥時間はおそらく200分以上はかかるのではないかと思います。
ネットで乾燥時間が55分から動かない(長い)というのを多数拝見しましたし。
というわけで乾燥時間と消費電力については、ES-X11Aの方がよりたくさんの量を短時間で乾かせることがわかりました。
キューブルとES-X11Aのホコリを比較
ホコリフィルターはES-X11Aは自動お掃除機能などがついているので結構便利です。
しかし、お手入れしないといけないことには変わりはないので、高いお金を払ってまでこの機能がいるかはなんとも言えなさそうです。
キューブルとES-X11Aのどちらにも言えることですが、乾燥ダクト内のホコリの塊を掃除しないと、どちらも洗濯物の乾きが悪くなってしまいます。
ただES-X11Aには乾燥ダクト自動お掃除機能があるので、キューブルよりかはホコリが貯まりにくくなっているのは確かです。
そしてキューブルは洗濯機まわりの壁にホコリがものすごくついていたのですが、ES-X11Aはまったくつきません。
壁についた細かいホコリは取るのが大変なので、かなりストレスが減りました。
原因はよくわかりませんが、乾燥方式の違いによるものなのかなぁと思います。
そんなES-X11Aの乾燥にも欠点はあって、キューブルと比べると乾燥後のホコリの塊が少し湿っているときがあります。(普通の洗濯の後だから?)
たいした影響はないのでしょうが、カラッと乾いていたキューブルのホコリのほうがなんだか衛生的には良い気がします。
キューブルとES-X11Aの乾燥機能の比較のまとめ
いかがですか?
タオルがふかふかになるに越したことはないですが、やはり乾燥時間と電気代、メンテナンスの楽さなどはかなり重要ですね。
単純に洗濯乾燥の容量が増えたのでストレスが減ったのもありますが、ES-X11Aになってものすごく快適になりました。
ただ洗濯機の見た目やタオルの仕上がり具合はキューブルの圧勝だと思っています。
それではまた!