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我が家の土間収納について[サイズと現在の使用状況]
こんにちは、マエです。
今回は我が家の土間収納について紹介していきます。
今後の生活を想像して収納のサイズを決めるのはなかなか難しいと思いますので、我が家のサイズと使用状況をみてもらうことで、
これから家づくりをされる方の参考になればと思います。
・我が家の土間収納のサイズ
・我が家の土間収納の使用状況
それでははじめていきます。
我が家の土間収納のサイズ
まず我が家の家族構成ですが、夫婦と2歳半の子供が1人の3人家族で、土間収納のサイズは3畳となります。
シューズクロークはなく下駄箱のみなので、特別大きなサイズでもないかと思います。
▽下駄箱の詳細はこちらから
30坪とあまり広くない家にこれだけのスペースを確保してもらったのは、夫婦の趣味である登山やキャンプグッズを土間収納に置きたかったのと、外に倉庫を置きたくなかったからです。(置くスペースもありませんが)
土間収納の図面はこのようになっています。
(※初期の図面なので現在のものとは多少異なります)
玄関に繋がっており、入り口が780mmあるので広々として通りやすいです。
玄関から見える方の収納棚は横幅が2730㎜×高さ2534㎜×奥行450㎜のサイズとなります。
横の仕切り板が2枚と1番上の板は固定棚、それ以外は可動棚となっており、棚柱はスガツネ工業の可動棚(AP-DM型)を使用しています。
可動棚は4点固定なのでかなり安定しており、耐荷重は約60㎏となっています。
60㎏もあればたいていのものは置けますね。
可動棚で使用する板は9枚あり、上から下まで棚柱が付いているので、好きなようにレイアウトすることが可能です。
反対側の収納は入り口があるので横幅が1950㎜、横の仕切り板が1枚と1番上の板は固定棚、残りは6枚の可動棚となっています。
これだけあれば、上のスペースも使えるのでかなりの大容量な収納となります。
次にこちらの土間収納の使用状況をみていきます。
我が家の土間収納の使用状況
まず住んでからすぐに変更した箇所があります。
家から帰ってきてまずコートなどの服をかけたかったので、収納の一部にハンガーパイプをつけました。
▽AP-DM型の棚柱にハンガーパイプをつける方法はこちらから
後々このようにレイアウトを変えることができるのは可動棚の便利なところです。
ハンガーパイプの下の段には子供が外で遊ぶキックバイクや三輪車などを収めています。
▽奥行きが450㎜あるのでタイヤもすっぽり入ります。
登山グッズ・アウトドアグッズ・ベビーカーなどもあり、今はまだ余裕をもって収納しています。
上の段には季節物などを収めています。
空いたスペースもありますし、使用状況は6割くらいですかね。
今後は子供も大きくなってきて置くものも増えると思いますが、少し余裕のあるこの感じをキープしないといけないですね。
我が家の土間収納のまとめ
まとめると三畳の我が家の土間収納には以下のものを収納しています。
車のタイヤ
アウトドアグッズ
登山グッズ
庭や庭木のお手入れグッズ
趣味のスポーツの道具
子供の外で遊ぶ道具
ベビーカーや三輪車
季節物
コートやジャケットなどの衣類
量にもよりますが、これらのものを収納したいならとりあえず3畳ほどの土間収納があれなんとかなるのではないかと思います。
今回記事を書くことで、3畳の土間収納は我が家にちょうどよい大きさだったなぁと改めて実感することができました。
それではまた!
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