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200Vエアコンに手頃なワットチェッカー[節電アドバイザーEMS100J]の設置方法
こんにちは、マエです。
ふとエアコンの消費電力を測定したいなぁと思いましたが、我が家のリビングエアコンは200Ⅴのため手頃なワットチェッカーがない・・。
いろいろと調べるとフエッピーさんが、oregon社の節電アドバイザーというワットチェッカーを使用しており、価格も3千円くらいだし、配電盤に納まるサイズ感!
これは買うしかないとすぐに購入しました。
Amazon会員なら、送料も無料で3000円弱と最安値でした。
今回はそんな節電アドバイザーEMS100Jを設置していきたいと思います。
- 200Vエアコンに手頃なワットチェッカー[節電アドバイザーEMS100J]の設置方法
- 200Vエアコンに手頃なワットチェッカー[節電アドバイザーEMS100J]の今後の活躍方法
それでははじめていきます。
200Vエアコンに手頃なワットチェッカー[節電アドバイザーEMS100J]の設置方法
設置の手順はだいたいこんな感じです。
- 分電盤のカバーを外す
- ブレーカーを落とす
- 目的のケーブルにクランプを装着する
- 送受信機に接続する
我が家ではPanasonicのコンパクト21住宅分電盤を使用しています。
こちらのカバーを外して、ブレーカーを落としました。
クランプを装着する前に、念のためゴム手袋を装着しました。
今回はリビングエアコンの部分にクランプを装着しましたが、かなり狭いですね。
両端にほかのコードがあるときついので、付けたい場所があらかじめわかっていれば、一番端にしておいたほうがよさそうです。
最後は送信機と接続して、これらをすべて配電盤の中に収めて終了です。
我が家のPanasonicのコンパクト21住宅分電盤にはなんとか入ったという感じでした。
あとはブレーカーの電源をいけて、エアコンをつけて受信機に送信されているかです。
見事、表示されていました。
電気料金も設定することができ、我が家は休日夜間が約15円、平日日中が約30円なので間の値を設定しておきました。
現在のエアコン設定は23度風量最大としているので、風量が最大のときと送風(微風?)のときの消費電力の違いがこちらです。
▽最大
▽微風
結構消費電力って違うものですね。
まぁとりあえずなんとか設置することができました。
送信機やコードをどこに収めようか悩んでしまったので所要時間は15分くらいでした。
200Vエアコンに手頃なワットチェッカー[節電アドバイザーEMS100J]の今後の活用法
勢いで買ってしまいましたが今後は以下のことに使ってみたいと思います。
- エアコン(暖房時)の最適温度、風量
- 消費電力が気になる家電のチェック
最近switchbotを導入したので、温湿度計をチェックしながら、リビングエアコンの最も効率の良い使い方を探ってみようと思います。
それと、消費電力が気になる家電があればチェックしたいですね。
たとえば、グラタンを作るのにはバルミューダのトースターかPanasonicのオーブンレンジでやるのはどちらが消費電力が少ないのか。
などなど、いろいろと試してみようと思います。
200Vエアコンに手頃なワットチェッカー[節電アドバイザーEMS100J]のまとめ
いかかでしたか?
我が家のように200Vのエアコンの消費電力を、そこまでお金をかけずに知りたい方にはかなりおすすめの商品となります。
ただ60秒ごとの更新となるので、もっと詳細を知りたい方はコンセントに直接設置するワットチェッカーのほうがいいみたいです。
私は分電盤が少し狭くて苦労しましたが、本来は割と簡単に設置できるみたいなのでぜひ試してみてください。
最悪入らなければ片方だけクランプして、値を倍にすれば問題ないみたいです。
それではまた!