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ベランダがない家に必ず作っておいた方がいいもの[我が家の実例も紹介]
こんにちは、マエです。
いきなりですが我が家では、ベランダを作りませんでした。
昔ならベランダがない家なんてほぼありませんでしたが、今では作らない家も少なくはありません。
理由は花粉やPM2.5、虫など環境によるものがほとんどだと思います。
そんなベランダがない家には洗濯物を室内干しするスペースを必ず作るとは思いますが、もうひとつ必ず作っておいた方がいいものを今回は紹介していきます。
ベランダがない家に必ず作っておいた方がいいもの
結論から言うと、布団を干すスペースになります。
なぜならベランダを作らない家の方は、洗濯物を室内干しする場所は設けるかもしれませんが、布団を干すスペースまでは意外と考えていないことがあるからです。
冬に一晩使用した羽毛布団などは、汗や熱を吸収して湿気でいっぱいなので、干すもしくは布団乾燥機を使いたいところです。
ですが布団乾燥機を毎日家族全員分かけるのもなかなか手間ですし、電気代もばかになりません。
なので、あらかじめ室内に布団を干す場所を設けておくことが意外と重要になってきます。
こんな感じの干す道具を使用してもいいのですが、この道具の収納するのに場所をとってしまいます。
つぎに我が家ではどのようにしているかを紹介していきます。
ベランダがない我が家の実例を紹介
我が家では2カ所、布団を干す場所を設けました。
- 主寝室のエアフープ
- 廊下の腰壁
ひとつづつみていきましょう!
主寝室のエアフープ
まず1つ目は、主寝室につけたナスタのエアフープです。
長さを調節できるパーツのセットなので、様々な高さに対応できます!
エアフープを部屋のなるべく端につけることで、常に下げた状態でも邪魔になりません。
冬ではダブルの羽毛布団一枚、シングルの毛布、タオルケットを使用して家族4人で寝ています。
朝起きたら、このような感じで布団を干します。すぐ干せるのでものすごく便利です。
めんどくさがりなので、夜寝る前まではこんな状態です。
メインの洗濯干しにも、エアフープとtoolboxのハンガーパイプを使用しています。
大量に洗濯してこの2つが埋まってしまった際にも主寝室のエアフープが使えるので、かなり重宝しています。
ちなみに敷き布団はニトリのマットレスを使用しており、このように立てて干すことができます。
廊下の腰壁
2つ目は子供部屋の前にある廊下の腰壁を利用しています。
ダブルの羽毛布団を干すとこんな感じです。
ダブルの布団を干してもまだ余裕があり、将来的には2人の子供が朝起きたら自分の羽毛布団をここに干してくれたらなぁと思っています。
腰壁の高さを1100㎜とやや低めにしたので、背が低くても楽に布団を乗せることができます。
腰壁をスケルトンのスチールとかにしておけば、もう少し通気性もよくなっていましたが、小さい子供がいるので腰壁としました。
冬は基本的には朝干して、週1くらいで布団乾燥機を使用しています。
ベランダがない家に必ず作っておいた方がいいもののまとめ
いかがでしたか?
布団をそのままベッドに置いておくにしても、押し入れに収納するにしても、とにかく乾かしたいですよね。
毎日布団乾燥機を使用すれば問題ありませんが、地味にめんどうです。
なので、ベランダがない家には必ず布団を干すスペースを考えておくことをおすすめします。
それではまた!