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リビング階段に後悔はない?我が家のリビング階段のメリットとデメリット
こんにちは、マエです。
我が家はリビング階段なのですが、間取りを決める段階でネットを徘徊していると
「リビング階段が寒くて後悔ポイントです」
というのをよく見かけました。
リビング階段の家に実際に数年住んでみて、リビング階段に後悔はないかどうか、我が家のリビング階段のメリットとデメリットを紹介していきます。
- なぜ後悔するかもしれないリビング階段を採用したのか?
- リビング階段に後悔はない?
- 我が家が感じたリビング階段のメリット
- 我が家が感じたリビング階段のデメリット
それでははじめていきます。
なぜ後悔するかもしれないリビング階段を採用したのか?
我が家はR+ハウス加盟店で建てましたが、R+ハウスは最初にヒアリングを行い、施主の要望を聞いてから建築家の先生が間取りを作成します。
ヒアリングでリビング階段はありかなしかという質問をされて、私たち夫婦はどちらでもいいという選択をしました。
土地が34坪しかなかったので、それによって間取りが制限されるほうが嫌だったので、お任せすることにしました。
その結果リビング階段となりました。
リビング階段に後悔はない?
いまのところ後悔はありません。
もちろん良いことばかりではありませんが、我が家の今の生活スタイルではメリットのほうが上回っていると感じています。
ちなみに我が家は普通のリビング階段ではなく、吹き抜けのリビング階段になっています。
普通のリビング階段より2階への開口部が大きいので、メリットとデメリットが顕著になっているかもしれません。
それでは我が家が感じるメリットとデメリットをみていきます。
我が家のリビング階段のメリット
メリットは全部で3つあります。
エアコンが家全体に効きやすくなる
我が家には全館空調システムや床暖房などの設備はありません。
ですが吹き抜けのリビング階段により、冬は1階のエアコン1台で家全体を暖めることができています。
1.5畳の吹き抜けスペースしかないので、2-3度の温度差は生じてしまいますが・・。
梅雨時期も2階のエアコンの再熱除湿のみで全館除湿することができています。
夏の猛暑日はさすがに2台使わないと厳しいですが、エアコンが家全体に回りやすくなるのはリビング階段の大きいメリットだと感じています。
いまのところ、リビング階段のせいで寒い・暑いと感じることはありません。
声が響く
リビングに階段があるので、もちろん声が響きやすいです。
これがなぜメリットかというと、我が家では夜に2歳半の娘を2階の寝室で寝かした後は、0時くらぃでは1階で過ごしています。
最近はそこまで夜中に起きませんが、起きて泣いてしまった場合でも声が響くのですぐに気付くことができます。
いまのところベビーモニターいらずで、子供の様子が感知できて、地味に助かっているのでメリットとしました。
リビングが広く感じる
吹き抜け階段によって視線が上に抜けます。
ただ1.5畳しかないので、気持ち程度ですが・・。
我が家はただでさえ狭い土地だったので、リビングが少しでも広く感じられるのはリビング階段のおかげかなぁと思います。
我が家のリビング階段のデメリット
次にデメリットです。
正直今はこれくらいしか思いつきません。
メリットにもあげましたが、2階の泣き声が聞こえるということは、1階のテレビの音やしゃべり声なども聞こえてきます。(寝室の扉を開けている状態なので)
なので、夫婦の片方が先に寝る場合は、気を遣ってテレビの音量を下げたりしています。
我が家のリビング階段のまとめ
いかがでしたか?
今は子供も小さいので、リビング階段がわりと合っている生活かなと思います。
将来子供が大きくなってきて、自分の部屋で過ごす時間はきっと増えてくるはずです。
そんな時が来ると扉を閉めていても、音が響きやすいのでイヤがるかもしれません。
今は便利なので、その時が来たらまた何か対策を考えようと思います!
さいごに我が家ではリビング階段に後悔はなく、結構快適に過ごせています!
それではまた!