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ポイントサラダの遊びかたと遊んでみた感想[2020年新作カードゲーム]
野菜食べたくないよー。
じゃあこの野菜を食べれたらおもしろいカードゲームをやろうか!
・・・じゃあ・・食べよう・・・かな。。
(まぁ野菜のゲームなんだけどね)
ポイントサラダとは?
ポイントサラダは2〜6人用のカードドラフト&セットコレクションのカードゲームです。
プレイヤーたちはそれぞれ、自分にとってよりポイントの高いサラダを作るため、手番中に野菜と得点条件を集めていきます。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
ポイントサラダの遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽野菜カードが6種類の全108枚あります。使用するのはこれだけです。
▽野菜カードの裏には得点の条件と得点数が描いてあります。108枚とも全て
違う条件となっています。
▽下記のようにカードをセットします。
参加人数によって使用する枚数が異なります。
2人=各野菜6枚ずつ36枚使用
3人=各野菜9枚ずつ54枚使用
4人=各野菜12枚ずつ72枚使用
5人=各野菜15枚ずつ90枚使用
6人=全てのカードを使用します
最初に手番を行うプレイヤーを決めて、時計回りに繰り返し手番を行います。
手番となったプレイヤーは次の手順を行います。
①次の(A)(B)どちらかを行います。
(A)ポイント面のカードを1枚取る
(B)野菜カード6枚のうち2枚選んで取る
②取ったカードをそのままの面で、自分の前に並べておきます。
野菜とポイント面で列を分けておくとわかりやすいです。
③もし望むなら、自分のポイントカードを1枚選んで、それを裏返して「野菜カード」にすることができます。(逆はできません)
▽ポイントカードの端には野菜のマークがあり、裏返すとそのマークの野菜になっています。
▽手番が終了となり、野菜カードを取った場合はその列のポイントカードの山札の上から野菜カードが補充されます。
これで次のプレイヤーの番にうつります。
全ての山札と野菜カードがなくなったら、ゲームの終了です。
終わったら得点計算をします。
▽例1
ポイントカード①
ピーマン1つにつき2点
ポイントカード②
トマト1つにつき3点、レタス1つにつき−2点
なので合計7点です。
▽例2
ポイントカード①
ピーマン1つにつき2点
ポイントカード②
キャベツとトマト1セットにつき5点
なので合計19点です。
こんな感じで得点を計算して、点数の高かった人の勝ちとなります。
ポイントサラダで遊んでみた感想
ポイントサラダの面白いところは、一回の自分の番で野菜カードかポイントカードのどちらかしか取れないところです。
すごく性格がでるゲームです。
そして取ったカードがオープンになるので、今後何を集めるのか相手にバレてしまいます。
うまいこと狙いの野菜とポイントカードを取りつつ、相手を邪魔していくかがカギとなります。
ポイントカードの種類も全部違うため、いろんなヴァリエーションがあり何回やっても飽きません。
少人数より6人とかでやる方が盛り上がりそうです。
対象年齢は12歳〜となっていますが、3年生くらいなら何回かやればできると思います。
子供とやってもいいですし、大人だけでも非常に白熱しますよ!
ポイントサラダの評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
ポイントサラダまとめ
最後に計算があるので、お子さん参加の時は計算してもらうのもいいかもしれませんね。
ポイントカードの種類が多いので、毎回戦い方が変わってきます。
脳のいいトレーニングになりますので、ぜひ遊んでみてください!
それではまた!
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