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ZERO(ゼロ)の遊びかたと遊んでみた感想[ウノやトランプに匹敵するくらい面白いカードゲーム]
トランプもウノもあきたよ〜
トランプとウノくらい面白いカードゲームがあるけどやってみる?
えっやるー!
ZERO(ゼロ)とは?
手持ちのカードと場のカードを交換して、ラウンドの終了時に手札の点数がなるべく少なくなることを目指すカードゲームです。
みんなの集めているカードを予想しながらやるので、観察力が必要なゲームとなります。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
ZERO(ゼロ)の遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽1〜8のカードがそれぞれ8枚づつあり、使用するのはこれだけです。
▽色は全部で7色あります。
順番を決め、各プレイヤーに9枚づつ裏向きのままカードを配ります。
▽5枚のカードを中央に一列に表向きに並べたら準備終了です。
残りのカードは使用しません。
自分の番でできることは2つあります。
<交換>
手札から元向きに場に出し、代わりに出したものと異なるカードを手札に加えます。
▽この場合、手札の6と場の緑の4を交換しています。
<ノック>
手札を交換したくない場合は、テーブルを軽くノックして次の番の人の順番になります。パスですね。
次に得点計算方法を説明します。
同じ色のカードが5枚以上、または同じ数字のカードが5枚以上あればそれらはまとめて0点として数えます。
▽5が5枚あるので5はすべて0点となり、残りの6、2、8、7の計23点が得点となります。
同じ数字のカードを2枚以上持っている場合は一度しか数えません。例えば7のカードを3枚持っていれば、7点となります。
▽緑のカードが5枚あり、5のカードが2枚あるので、緑は0点、5は二枚で5点、あとは6、8、7なので計26点となります。
このようにしてラウンド終了時に、手札の合計した点が得点となります。
ラウンド終了時に最も得点の低い人の勝利となります。
ラウンド終了には2パターンあります。
①全体でノックが2回行われた時(1回目と2回目の別の人でもOK)
②誰かがゼロを揃えた時
<ゼロとは>
手札の同じ数字のカード5枚と同じ色のカード5枚揃えることができたらゼロ達成で、そのプレイヤーは0点となります。
▽緑が5枚と5が5枚あるので「ゼロ」となります。
ZERO(ゼロ)で遊んでみた感想
初めこのゲームの説明書を見た時、いまいちインパクトがありませんでした。
しかし、ゲームをやっていくうちにこのゲームはトランプやウノの匹敵するくらい面白いと感じました。
相手が何を集めているかしっかりと観察しなければならないし、誰かが2回目のノックをしていつラウンドが終わるかわからないので、なるべく得点は減らしておきたいし。
多少運もありますが、麻雀みたいに捨てカードをしっかりと確認することが重要になります。
それとゼロのこだわりすぎてもあまり勝てません(笑)
ゼロを揃えた時はものすごく気持ちいいんですけどね!
細いルールはないので、小学生のお子さんなら少しやれば一緒にできるようになると思います。
ZERO(ゼロ)の評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
ZERO(ゼロ)のまとめ
先ほども言いましたが、トランプやウノの匹敵するくらい面白いです!
1500円と非常に安いので一家に一つ持っていれば役に立つ日がくると思いますよ!
ぜひ遊んで盛り上がってください〜!
それではまた!
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