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社外ナビを付けたフリードにHDMIとUSBソケットを付ける方法
こんにちは、マエです。
昔は車で携帯を充電するのにシガーソケットに充電用の機器をさして充電していました。
ですが、今では車にUSBソケットが備わっていることが当たり前の時代となってきました。
先日フリードを購入しましたが、フリードに社外ナビをつけた場合にはオプションでつけない限り充電用のUSBソケットはつきません。(付くけど使用不可)
今回は、社外ナビを付けたフリードにHDMIとUSBソケットを付ける方法を紹介していきます。
※DIYではなく、店舗でつけてもらう方法になります。
社外ナビを付けたフリードにHDMIとUSBソケットを付ける方法
まずオプションをつけていないインパネ中央部はこのようにアウトレットソケットとUSBソケットがついています。
しかし、こちらのUSBソケットは純正のナビでないと使えないとHONDAの方に言われました。
純正ナビを装着すれば問題なく使えますが、純正ナビはやはり高いです。
なので、私は社外ナビを装着してインパネ中央部分をこのようにしました。
左からアウトレットソケット、HDMIソケット、USBソケット×2となります。
このようにするために購入したものはこちらです。
- 39115TDKJ01
- 77295-TDK-J01ZA
- HDMIケーブル
- HDMIケーブルのメスメス端子
- USBケーブル
まず39115TDKJ01はソケットの蓋になります。
ディーラーから購入することもでき、値段は約1230円です。
Amazonやヤフーショッピングにも売っており、こちらははじめからコード付きで便利だったので私はこちらを購入しました。
77295-TDK-J01ZAはこのソケットを収めるパネルの枠になります。
こちらもネット販売とディーラーで購入可能です。
お値段は約3700円で、カラーはブラックとモカグレーから選ぶことができます。
私はクロスターでインパネが黒だったのでブラックを選びました。
HDMIケーブルのメスメス端子は蓋側のHDMIケーブルとナビのHDMIケーブルを繋げるために必要で、ナビを購入したお店に渡して、ナビと一緒に取り付けてもらうだけです。
USBソケットが2つありますが、2つともナビ繋げる必要はなかったので、1つは12V→USB変換アダプターを別途購入して、付けてもらいました。
ナビと繋げるUSBケーブルは発注しないといけないのと、やや高かったのも理由の1つです。
なので、USBソケットは1つはナビ接続+充電、もう1つは充電専用となりました。
オプションのHDMIとUSBソケットの良い点
これは間違い無く見た目の収まりがいいところだと思います。
中央インパネ付近に充電があれば、そのまわりにテーブルやスマフォを置けるスペースがあるのでかなり使い勝手向上します。
これをつけなければ、バックボードからコード類がでてくるみたいなので、社外ナビを取り付ける方は間違い無くやったほうがいいと思いました。
将来的にリアモニターをつけてAmazon PrimeやYouTubeなどを映せるようにHDMIソケットも念のためつけておきました。
メーカーオプションでつけた助手席側のインパネのUSB充電も非常に便利なので、つけてよかったです。
ただこちらは工賃代込みで2万6600円しました。
高すぎます・・・。
それに比べて中央インパネ部はHDMIソケット、USB×2をつけて約10000円なのでかなりお得感がありました!
4つもUSB充電はいらないかもしれませんがキャンプによく行きますし、2人の子供が大きくなってスマフォを充電することがあるかもしれないので、たくさんあって損はないはずです。
さいごに
いかがでしたか?
かなり安く済ませることができるので、社外ナビ+HDMIとUSBソケットはおすすめです。
パーツもケーブル以外は純正のものですし、間違いありません。
フリードで社外ナビを検討している方の参考になれば幸いです。
それではまた!