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ゲシェンクの遊びかたと遊んでみた感想[駆け引きと読みのゲーム]
うーんうまくいかないなぁ。
何を悩んでいるの?恋は駆け引きが大事なのよ
駆け引きかぁ。むずかしいなぁ。
じゃあ「駆け引きと読みのゲーム」でもしてみる?
ゲシェンクとは?
1枚のカードがテーブルの中央に置かれています。
プレイヤーはマイナス点になるそのカードを取るか、あるいはカードを取らない代わりに、自分が持っている貴重なプラス1点分のチップを差し出すかを決断しなくてはなりません。
読みと駆け引きのジレンマが楽しいゲームになります。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
ゲシェンクの遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽3〜33のカードが1枚ずつあります。
▽チップは全部で55枚あります。
使用するのはこの2つのみです。
各プレイヤーはプレイ人数により以下の枚数のチップを受け取ります。
・3〜5人 ▶︎11枚
・6人 ▶︎ 9枚
・7人 ▶︎ 7枚
各プレイヤーはゲーム中は、他のプレイヤーに見られないように手の中に持っておきます。
カードをよく混ぜ、24枚のカードを裏向きのままテーブルの中央に置きます。
残りの9枚は使用しません。
スタートプレイヤーは山札から1枚カードをめくり、表向きにしてその隣に置きます。
このカードについて、以下の2つのうちどちらかを選択してプレイします。
・場のカードを取って、自分の前に表向きにして置く
・カードを取らずに、場のカードのとなりに自分のチップを1枚置く
カードを取らなかった場合、次のプレイヤーの出番となり、同様の選択をします。
カードを取る場合は、カードと出ている全てのチップを取ります。
この時、取ったカードは自分の目の前に表向きに置き、チップは手の中に加えます。
▽この状態で取るなら12のカードとチップを3枚ゲットです。
そして、山札から次のカードをめくり、「チップを置く」か「カードを取る」かを選択して、繰り返し行っていきます。
注意として、チップを1枚も持っていない場合は、必ず場のカードをとならければいけません。
テーブルの中央のカードが全てなくなるまで続けて、最後のカードを取ったらゲームの終了となります。
得点の計算方法は以下の通りです。
・数字が単独のカード ▶︎そのカードの数字分マイナス点
・数字が連続するカード ▶︎連続する中で最も低い数字だけがマイナス点
・チップ ▶︎チップの枚数×1点
▽例えばこの場合は、12と13と14でマイナス12点、17でマイナス17点、30と31でマイナス30点、チップでプラス4点となります。
合計で、マイナス55点となります。
このように計算してマイナス点が少ないプレイヤーの勝ちとなります。
ゲシェンクで遊んでみた感想
ルールがシンプルでわかりやすし、駆け引きもあるので、かなり面白いです。
あえて大きい数字を取って、最終的にチップを荒稼ぎしたりと、このゲームはチップを上手に利用することがカギとなります。
相手の取ったカードや、今どのくらいチップを持っているか予想しながらやるので、多少の暗記力も必要となります。
難しいことを考えなければ、ルールも簡単なので小学生ならプレイできると思います。
ゲシェンクの評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
ゲシェンクまとめ
安いし、準備もほぼ要らないので本当におすすめのゲームです。
うまく行った時は本当に気持ち良くて、ハマります。
気軽にできるゲームとして1つ持っていれば、絶対に役立つゲームです!
それではまた!
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