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ごきぶりポーカーの遊びかたと遊んでみた感想[心理戦のカードゲーム]
うわーんゴキブリ出たよーー!
おりゃ!!
・・・さぁゴキブリのゲームでもしようか!
え・・。
ごきぶりポーカーとは?
いやな動物(虫)たちが描かれたカードを、ほかの人に押し付けるゲームです。
正直に渡すこともできますが、嘘をつくこともできます。
渡されたプレイヤーは本当のことを言っているか、嘘をついているかを見定めなければいけない心理戦のゲームとなります。
対象年齢 |
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所要時間 |
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プレイ人数 |
ごきぶりポーカーの遊びかた
それでは遊びかたを説明していきます。
▽使用するのは8種類の嫌われている動物(虫)たちです。
ゴキブリ・カエル・ネズミ・カメムシ・ハエ・サソリ・クモ・コウモリです。
64枚のすべてのカードを各プレイヤーに配りきります。
プレイヤーは配られたカードを、手札として持ちます。
手札はほかのプレイヤーに見られないようにしてください。
まず順番を決めます。
最初に始めるプレイヤーは、手札から1枚選び、ほかのプレイヤーの誰かに、そのカードを伏せて渡します。
このときカードを名前を宣言しますが、2つの選択肢があります。
①描かれているの動物の名前を言う
②違う動物の名前を言う
カードを受け取った人は2つの選択肢があります。
①宣言が「本当」か「ウソ」かを答えてカードを表にする
②判断をほかのプレイヤーに委ねる
①宣言が「本当」か「ウソ」かを答えてカードを表にする
例えば「これは本当にゴキブリです」と答えてカードを表にします。
正解ですね。
正解した場合はカードを出したプレイヤーの目の前に表にして並べます。
▽種類ごとに分けて並べます。
次にカードを表にして間違えた場合です。
カメムシなので間違いですね。
この場合は自分の前に表にして並べます。
▽同じ種類のカードは何枚あるか分かるように重ねて置きます。
②判断をほかのプレイヤーに委ねる
この場合、カードの内容をそっと確認し、まだこのカードを見てない1人を指名して、カードを裏のまま、動物名を宣言します。
このとき、前のプレイヤーに渡されたときと同じ動物名を言ってもいいし、別の名前を言っても構いません。
そして宣言を見破られたときは自分の前にカードを置くことになります。
誰かがカードを受け取って自分の前に置いたら、そのプレイヤーが自分の手札からカードを1枚選び、あとは繰り返していきます。
ゲームの終了には2パターンあります。
・1人のプレイヤーが同じ種類のカードの4枚目を自分の前に置いたとき
・スタートプレイヤーになったときに手札が1枚も残っていないとき
負ける人を決めるゲームとなります。
ごきぶりポーカーで遊んでみた感想
このゲームは本当に得意不得意が分かれるゲームです。
顔に出ちゃう人は本当に弱いです。なので私めちゃ弱いです。
ですが、相手との駆け引きが非常に面白いゲームです。
負ける人を決めるゲームなんですが、4枚たまったら負けるってのが絶妙な設定です。
2.3枚たまると集中攻撃されてしまい、ほかの動物たちもたまってしまい、お手上げ状態となります。
普段は嫌な動物たちですが、可愛らしいタッチで描かれているのと、8枚の絵柄すべてが違うのも、楽しめるポイントです。
宣言された動物か、そうじゃないか答えるだけなので、小学生なら問題なくできると思います。
ごきぶりポーカーの評価
価格(安さ) | ||
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難易度(簡単さ) |
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おもしろさ |
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総合評価 |
ごきぶりポーカーまとめ
すごく相手の顔を見て考えますので、家族や友人間で楽しめると思います。
まだ心理戦のゲームを持ってない方にはぜひおすすめします。
これを機に虫嫌いも克服できるといいのですが、無理ですね(笑)
それではまた!
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