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[上手工作所 Haco]インターフォンカバー表札について
こんにちは、マエです。
家づくりにおいて、表札選びはかなり迷いますよね。
我が家もいろんな表札の中を見て、かなり悩みましたが、最終的には上手工作所のインターフォンカバー表札Hacoに決めました。
今回は上手工作所の依頼手順と我が家の上手工作所の表札を紹介していきます。
- 上手工作所の表札の依頼手順とやったほうがいいこと
- 我が家のインターフォンカバー表札Hacoについて
それでははじめていきます。
上手工作所の表札の依頼手順とやったほうがいいこと
まずはどのような手順で表札を依頼するかを紹介していきます。
- 型、仕上げ方法を選ぶ
- 文字パターンを選ぶ
- 開口位置を選ぶ
まずは型と仕上げ方法を選んでいきます。
型は大きく分ければ、インターフォン一体型のものが2種類、表札だけのものが2種類あり、仕上げ方法は黒皮風塗装と槌目加工を施した真鍮とステンレスの3種類あります。
文字パターンは英語は明朝体とゴシック体、日本語は明朝体と行書体の全部で4種類あり(イラストレーターで好きなフォントを使用可能)
文字の配置は、型によって選べる位置が異なります。
表札のみの型ではこのような感じです。
インターフォン一体型であればインターフォンをつける開口位置を左右のどちらかを選びます。
これらが全て決まったら、確実にやったほうがいいのは、完成イメージの確認です。
もう絶対にこれ!と決めている方以外は絶対にやったほうがいいと思います。
私はなかなかイメージできなかったので、英語の書体と大文字と小文字の位置をいろいろと変えて、計8パターンも作ってもらいました。
1100円かかってしまいますが、かなりイメージが固まりましたし、本当にやってよかったです。
イメージを作成してもらう場合は、選んだ型と一緒にイメージ作成をカートに入れて、どのようなイメージが欲しいか記載して購入すればOKです。
私の場合は朝に購入して昼くらいにはイメージ画像が届きました。
ただ注文が混んでいる場合はこんなに早くないでしょうし、納期も4週間はかかるので、時間に余裕がない方ははやめに購入したほうがよさそう。
ちなみに我が家の表札は購入10日後に発送連絡がきました。
おしゃれな表札は納期にかなり時間がかかることが多いですが、そこまで日数がかからないのも上手工作所の表札の魅力のひとつですね!
我が家のインターフォンカバー表札Hacoについて
それでは我が家の上手工作所のインターフォンカバー表札Hacoを紹介していきます。
インターフォン一体型の黒皮風塗装、小文字英語の明朝体で位置は中央、開口部は右側にしました。
黒皮風塗装にこの白文字がとてもおしゃれで、今でもかっこいいなぁと見惚れてしまいます。
HPにも書いてありますが、黒皮風塗装ですが、黒ではなく濃いグレーに近い色です。我が家の黒色のポストと玄関ドアと比べると色がわかりやすいです。
インターフォンが見えるのがスッキリしなくて、好みではなかったので、型はインターフォン一体型一択でした。
当たり前ですが、インターフォンともピッタリで押しにくさや使いにくさを感じたことはありません。
上から見るとこのような感じになっています。
このような隙間があるので、ここにSwitchbotの温湿度を入れて、外気を計測しています。
温度が若干高めには出ますが、そこまで気にする必要もありません。
設置して3年経ちますが、今のところ経年変化はよくわかりません。
今後どうなっていくか非常に楽しみです。
というわけで、上手工作所のインターフォンカバー表札を採用しましたが、カッコ良くて玄関まわりがスッキリし、とても満足度が高い商品です。
上手工作所のインターフォンカバー表札のまとめ
いかがでしたか?
価格も税込35,200円なので、ものすごく安いわけではありません。
ただ表札は一生ものですし、これだけカッコ良いので私は安いなぁと思っています。
インターフォンカバーだけではなく、二世帯の表札や好きなフォントなどにも対応しているのもありがたいですよね。
この記事が、今後上手工作所の表札を検討されているかたの参考になれば幸いです。
それではまた!