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ダイニチのLXシリーズの加湿器はどう?[HD-LX1021]を選んだ理由
こんにちわ、マエです。
今までは加湿器としてダイキンの加湿空気清浄機を使用していましたが、加湿量が足りておらず、かなり家が乾燥していました。
それを改善するために加湿器の買い替えを検討していましたが、ついに先日ダイニチの加湿器であるHD-LX1021を購入しました。
今回はLXシリーズであるHD-LX1021をなぜ選んだのかその理由を紹介していきます。
昨年の商品ですが、最新のものと機能は変わってないので、LX1022を検討中の方の参考になれば幸いです。
ダイニチの加湿器[HD-LX1021]を選んだ理由
ダイニチの加湿器[HD-LX1021]のイマイチなところ
それでははじめていきます。
ダイニチの加湿器[HD-LX1021]を選んだ理由
数ある加湿器の中からこちらを選んだ理由は3つあります。
- 加湿器っぽくない色
- コストとメンテナンス性
- ecoモードでの加湿量
加湿器っぽくない色
加湿器といえども部屋にマッチするものがいいなぁと私は思っていました。
以前使用していたダイキンの加湿器は新居に住む前に購入したものですが、いかにも加湿器って感じの白色でした。
ですがダイニチのLXシリーズには加湿器には珍しいカラーが採用されていました。
それがこちらのモスグレーです。
私はとても好みの色でした!
上位機種のみの色なので、価格が高くなってしまうのは難点ですが、ほかの機能も付いてくるので迷わず候補入りとなりました。
コストとメンテンナス性
加湿器で結構面倒なのが、メンテナンスです。
フィルターやトレイを洗ったりと今までかなり面倒でした。
もちろんダイニチもフィルターのメンテナンスは必要ですが、純正のフィルターの値段がPanasonicのものと比べて、約2500円とかなり安いのがポイントでした。
ダイニチはフィルター交換が5年(半年間8時間使用の場合)となっていますが、この価格なら、2,3年で交換してもいいような気がします。
2.3年で変えられるのなら衛生的で気分もいい!
我が家は基本的に24時間つける予定なので、シーズン中月1でクエン酸洗浄をすれば2,3年は問題なく使えるのか試してみたいと思います。
さらにLXシリーズにはトレイ専用のカバーもあり、洗わずにこのカバーを変えるだけでOKです!
トレイは水垢とか、カルキとかの掃除が面倒なのでかなり助かる!
環境にはあまりよくないかもしれませんが、3個セットで1500円くらいとそこまで高くないですし、非常に楽です。
LXとRXT、HD(パワフルモデル)シリーズのみ
多少お金はかかってしまいますが、フィルター代が安く、メンテンナスが非常に楽なのが選んだ理由の2つ目でした。
ecoモードでの加湿量
見た目やメンテナンスの楽さは大事ですが、最も重要なのは加湿量です。
HD-LX1021はプレハブ洋室27畳、木造和室16畳用までと記載されており、消費電力が低いecoモードでも加湿量が多いというのが選んだ理由の3つ目です。
加湿設定は全部で6パターンあり、ecoモード以外は気化式×温風気化式のハイブリッド式ecoモードのみ気化式となっております。
モード | 加湿量(ml/h) | 消費電力 |
---|---|---|
標準 | 920 | 430 |
静音 | 800 | 425 |
おやすみ快適 | 800 | 425 |
eco | 600 | 28 |
のど・肌 | 960 | 430 |
ターボ | 1100 | 435 |
電気代のことを考えると気化式のみの加湿器がよかったですが、ecoモードであれば気化式で600(ml/h)もあるのでこれで全館加湿できるのではないか?
仮に足りなければ加湿量が最大で920(ml/h)の標準モード(ハイブリッド式)と併用すればいいのではと考えてHD-LX1021を採用することに決めました。
実際にecoモードの設定50%で使用してみると、1、2階ともにいい感じの湿度となりました。
湿度をみながら、ecoモードの設定50-70%を使用しています。
詳しくはこちらを読んでみてください。
ecoモードと標準モードの消費電力は最大でこのような感じになります。
ハイブリッド式の最大はエアコン並みの消費電力。
ecoモードでは1日中使用しても0.4kWhくらいなので、1ヶ月で300円かからないくらいです!
ダイニチの加湿器[HD-LX1021]のイマイチなところ
使用してみて、ひとつだけ使いにくいことがあります。
それは、タンクが大きすぎて水が入れにくいことです。
容量が大きいので助かるには助かりますが、キッチンや洗面台で水を入れようにもなかなか入れにくいです。
大型加湿器の宿命かもしれませんが、Panasonicのように2つタンクがついていれば。
ダイニチの加湿器[HD-LX1021]を選んだ理由のまとめ
加湿量が同程度のPanasonicのFE-KXU07、ダイニチのHD-9021と迷いましたが、色、メンテナンスのことを考えて、ダイニチのHD-LX1021を採用しました。
価格はやや高めですが、スマートリモコンも対応ですし、我が家の冬の乾燥が見事に改善されたので大満足の結果となりました。
- 加湿器っぽくない色(モスグレー)が好み
- 多少のお金はかかってもメンテナンスは楽な方がいい
- 広い空間を加湿したい
HD-LX1021よりさらに加湿量が多いモデルもありますので、広い家の方はぜひこちらを!
ぜひご検討ください!
それではまた!