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ダイニチのLXシリーズHD-LX1021を24時間稼働した場合のメンテナンスの頻度
こんにちは、マエです。
我が家では冬になるとダイニチのLXシリーズの加湿器を使用しています。
今回は、HD-LX10211を実際に使用してみて、24時間稼働した場合にはどのくらいの頻度でメンテナンスするべきかを紹介していきます。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
- ダイニチのLXシリーズHD-LX1021のメンテナンス方法
- HD-LX1021を24時間稼働した場合のメンテナンスの頻度について
それでははじめていきます。
ダイニチのLXシリーズHD-LX1021のメンテナンス方法
まずは通常のメンテナンス頻度と定期的にメンテナンスする箇所をみていきます。
定期的にメンテナンスするのは3箇所です。
- 抗菌気化フィルター
- トレイカバー
- 抗菌エアフィルター
抗菌気化フィルターのメンテンナス
メンテンナスをするタイミングは基本的にお手入れサインが点滅したときになります。
1日8時間の使用で、約2週間でサインが表示されます。
お手入れ方法はしっかりと水洗いして柔らかい布で汚れをふいていきます。
2回に1回は(月1回)水洗いではなくクエン酸で洗浄するといいみたいです。
約1時間クエン酸を溶かしたぬるま湯につけて、水洗いします。
その他のメンテナンス
トレイカバーも表示が出たタイミングでキレイにしていきます。
こちらは仕切り板と一緒にサッと水洗いしていきます。
続いて抗菌エアフィルターも掃除していきます。
こちらは週に1回程度、ホコリがたまっていれば掃除機などでキレイにしていきます。
給気グリル付近の汚れがひどくなると、雑菌が繁殖し悪臭が発生、加湿量の低下、送風音が大きくなる原因となるそうです。
以上で定期的に行うメンテンナスは終了となります。
これだけみるとメンテナンスは楽そう!
HD-LX1021を24時間稼働した場合のメンテナンスの頻度について
さきほどは1日8時間の使用のケースでしたが、我が家の場合は加湿器を24時間使用しています。
なので、24時間使用の場合はどれくらいの頻度でメンテナンスするべきなのか、最もメンテナンスが重要な抗菌気化フィルターで考えてみました。
まず取説通りにお手入れサインが出るまで待ってみました。
なんとサインがでるまで1カ月かかってしまいました。
原因はチャイルドロックがかかっているので、給水のたびに電源をオフにしたり、度々次女にコンセントを抜かれたのが原因かと思われます。
それでは24時間使用を1カ月続けたフィルターを見てみましょう。
ギャー!!!
買って初っ端のメンテナンスですが、いきなりクエン酸で掃除してみました。
キレイにはなりましたが、跡は残ってしまいました。
さすがに放置しすぎました。
ちなみにトレイカバーや仕切りにぬめりなどはなく問題ありませんでした。
給気グリルにはホコリが少したまっており、抗菌エアフィルターもこのような状態になっていました。
エアフィルターも完全にアウトです。
Twitterで同じダイニチのLXシリーズを使っている方に聞いてみると、私のように痕が残ったので週1で掃除しているとのことでした。
試しに1週間使用した抗菌気化フィルターをみてみると、少し汚れていましたが、水洗いだけで汚れがキレイに落ちました。
というわけで24時間使用する場合は、最低でも週に1度の水洗い、2回に1回はクエン酸洗浄をしたほうがよさそうです。
そのついでにトイレカバーや給気口の掃除もすればいいですね。
ダイニチのLXシリーズを24時間稼働した場合のメンテナンスの頻度のまとめ
24時間使用するとなると、意外とメンテナンスしないといけないことがわかりました。
それでも水洗いするだけですし、かなり簡単なので、そこまで負担にはならないかぁと思います。
今後ダイニチの加湿器を買われる方の参考になれば幸いです。
それではまた!