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[洗濯機の騒音対策]ふんばるマンとニューしずかの合わせ技は効果があるのか?
こんにちは、マエです。
いきなりですが、洗濯機の騒音対策はしていますか?
洗濯機は新しくなっても脱水の音がやはりうるさいですよね。
我が家では、洗濯機の下にはふんばるマンを使っていますが、それでもやはり脱水時には揺れて騒音がするので、すこしでも騒音が減らせるように防振マットのニューしずかを設置してみました。
ふんばるマンとニューしずかをつけるとどうなるのかを検証してみました。
洗濯機にふんばるマンとニューしずかを設置
まずは、もともと我が家ではふんばるマンを使用しているのでこのような状態となっていました。
この間にニューしずかを設置していきます。
ニューしずかの形状は、ラインが引いてある面と窪みがある面があります。
使い分けとしては、洗濯機の脚が窪みに入る場合は窪み側を上に、入らない場合は窪み側を下側に設置します。
我が家にシャープのex-11aは脚が窪みより大きかったので、ラインがある方が上側にくるように設置しました。
さて、どのくらい騒音が静かになったでしょうか・・?
洗濯機の騒音にふんばるマンとニューしずかの合わせ技は効果があるのか?
まずはふんばるマンのみの脱水時の音の大きさは30秒の平均が62dBとなっていました。
なかなかうるさい。
寝てるときに洗濯をまわしたら脱水のときに目が覚めるときもあるくらい。
これにニューしずか設置後に計測してみると・・
平均56dB!少し減った!
ものすごく静かになったわけではありませんが、設置前と比べるとやはり多少効果はあることがわかりました。
数値だけでなく、夫婦の感覚でも騒音が少しましになった気がしています。
そしてニューしずかの説明書きには71.5dB→59.7dBに減少したとなっており、我が家ではふんばるマンも合わせて使うことで、より効果がでたのではないかと思われます。
洗濯機の騒音にふんばるマンとニューしずかのまとめ
というわけでふんばるマンとニューしずかを組み合わせることで、多少ですが効果が出ました。
洗濯機の騒音にお悩みの方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
もちろん片方でも効果はありますのでぜひお試しください!
後々設置しようとすると、洗濯機を持ち上げる人と、ニューしずかをセットする人が必要になってくるし、かなり重たいので、
引越し時に運搬スタッフに手伝ってもらうことをおすすめします。
それではまた!