\SNSもぜひフォローしてください /
ヒャドクーラーを選んだ理由とおすすめポイントを紹介します。
こんにちは、マエです。
キャンプをするうえでクーラーボックスはマストアイテムになります。
ですがいろんな種類があるので買う時にはかなり迷ってしまいませんか?
私もかなり迷いましたが、先日オレゴニアンキャンパーのヒャドクーラーを購入しました。
今回は私がヒャドクーラーを選んだ理由とおすすめポイントを紹介していきます。
我が家のクーラーボックス事情
まず選んだ理由の前に我が家の家族構成とクーラーボックス事情から紹介します。
まず我が家は4人家族(未就学児2人)で、1番下の子が1歳になるくらいにキャンプできることを目指し、いろいろと道具を揃えることにしました。
小さい子供もいるので、デイもしくは一泊、春~秋くらいのシーズンのキャンプを想定しています。
今はコールマンのエクスカーテーションクーラー30QTを所有しており、一泊する場合だと容量と夏の保冷力に不安があったので、今回新たにクーラーボックスを買うことにしました。
ファミリー用の大きいサイズを購入してもよかったのですが、
車がそこまで大きくない(フリード)
すでに30Lのクーラーボックスを持っている
という理由から、25-30Lくらいのサイズで選び、食材用と飲み物用に分けることがベストという結論に至りました。
ヒャドクーラーを選んだ理由
まず候補に挙がったのは以下の3つです。
①YETI タンドラ35
②Oregonian Camper ヒャドクーラー27
③FIELDOOR ノーザンクーラー35
ほかにも性能の良いクーラーボックスはありましたが、私好みのデザインやコスパの良さからこの3つに絞りました。
初めは中途半端なクーラーを買っても後々後悔しそうだからイエティかコスパ最強のフィールドアのノーザンクーラーが候補に挙がりましたが・・
一泊で断熱材5㎝のクーラーボックスが必要だろうか?
イエティは価格が高すぎる
ノーザンクーラーはでかい、重い、デザインが・・・
こう考えると、ほどほどの保冷力で価格が安く、軽くてデザインが良いものでいいかなぁと思うようになりました。
なにより近くのアウトドアショップに置いてあり、サイズ感を確認できたのが一番の決め手でした。
保冷力に不安はありますが、もしこの夏に使用してみていまいちならば、今後はヒャドクーラーを飲み物用、保冷力が高いものを購入して食材用とすればいいかなぁと思っています。
ヒャドクーラーの保冷力をさらに上げることができるクーラーインクーラーもあるのでそれを使ってみるのもありな気がします。
ヒャドクーラーのおすすめポイント
それでは次に購入したヒャドクーラーのおすすめするポイントを3つ紹介していきます。
- ありそうでなかった見た目
- ほどよい保冷力
- 圧倒的なコスパの良さ
ありそうでなかった見た目の良さ
このカクカクしたフォルムとツートンカラーの仕様は、今までありそうでなかった見た目でとてもかっこいいです。
ヒャドクーラーは派手なカラーが多いですが、2021年のヒャドクーラーは落ち着いたカラーが多いです。
私は落ち着いた色が好きなのでカプチーノにしました。
毎年カラーが微妙に変わるので、限定感もあって派手な色が好きな人にはかなりおすすめできるクーラーボックスだと思います。
ほどよい保冷力
ほどよい保冷力なので、コンパクトかつ軽量になります。
クーラボックスは保冷力も大切ですが、車に積むので小さくて軽いに越したことはありません。
ヒャドクーラー27はサイズも横幅が46.2㎝、重量が7.9㎏となかなかコンパクトで軽量になります。
サイズではコールマンのエクスカーテーションクーラー30QTよりやや大きめです。
さらにロゴスの保冷剤Lがシンデレラフィットするのも魅力的です。
断熱材は3㎝ですが、コールマンのクーラーボックスと比べてもかなり分厚いことがわかります。
もしこの保冷力で夏の一泊に耐えることができれば、我が家のキャンプにマッチしたクーラーボックスと言えそうです。
圧倒的なコスパの良さ
このクオリティで19800円(税込)は本当にコスパがいいです。
この価格で仕切り板とカゴも付属しています。
45Lのタイプでも29800円(税込)なので、イエティやオルカを渋っている方にも手が届きやすい価格なはずです。
さいごに
いかがでしたか?
実際に真夏の海に持っていきましたが、次の日になっても氷は少し残っており、十分保冷されていました。
この記事がこれからキャンプを始める方のクーラーボックス選びの参考になれば幸いです。
またレビュー記事を書くので楽しみにしていてください。
それではまた!