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我が家の塗り壁とサイディングの組み合わせについて[kmewモダンストライプ16][ベルアート]
こんにちわ、マエです。
我が家では外壁に塗り壁とサイディングを組みわせて採用しました。
施行されるまでは実際に変な感じにならないかなと少し不安でしたが、とても満足いくものができたと思います。
今回はなぜ塗り壁とサイディングを組み合わせたのかと、実際に注意したことを紹介していきます。
- 塗り壁とサイディングを組み合わせた理由
- 塗り壁とサイディングを組み合わせで注意したこと
それでははじめていきます。
塗り壁とサイディングを組み合わせた理由
うちの工務店の標準仕様はkmewのサイディングでしたが、我が家の希望は塗り壁でした。
ですが、全面塗り壁にすると工務店の標準仕様のものと比べるとかなりの増額となってしまいました。
でも塗り壁をあきらめたくなかったので、妥協案として半分を塗り壁、半分をサイディングにすることにしました。
我が家は角地だったので、後ろ側と左横側をサイディングにして、道路に面した側を塗り壁にすることで、素材が違っても違和感を感じることがなく塗り壁を強調させることができました。
サイディング側の壁と軒を20cm出すことで、塗り壁を覆っているような感じにしました。
ちなみに塗り壁にはベルアート、サイディングにはkmewのモダンストライプ16を採用しました。
塗り壁とサイディングを組み合わせで注意したこと
組み合わせる外壁材の色やデザインなどはかなり重要なので相当悩みました。
我が家ではまず主役である塗り壁の色から決めました。
ベルアートのAC1680という少し濃いめのグレーが気に入り決定しました。
次にこれに合うサイディングを探したところ、我が家では以下のこと実践しました。
- サンプルで組み合わせて確認
- 外に置いていろんな時間帯、天気で確認
- なるべく近い色を選ぶ
ガルバニウムのような壁にしたかったので、黒色系のサンプルをいくつか取り寄せて、塗り壁に合うかいろいろと検討しました。
特にグレーは光によって見え方が結構変わってくるので、部屋の中だけでなく、天気の良い日や曇りの日の外にも置いて確認しました。
その中で選ばれたのがkmewのモダンストライプ16でした。
近くで見るとガルバ感はあまりないですが、遠くからみるとそれっぽく見えました。
アイボリーブラックという色で、真っ黒ではなく黒に近いグレーのような感じで選んだベルアートの色にぴったりなのも選んだ理由の1つです。
減額のために塗り壁とサイディングを組み合わせましたが、結果的にかなりかっこいい組み合わせとなったと思います。
塗り壁とサイディングの組み合わせのまとめ
いかがでしたか?
塗り壁とサイディングを組み合わせることでコスト削減となっただけではなく、全部塗り壁にするよりかなりカッコよくなったと思っています。
これから異なる外壁材を組み合わせる方は、色やデザインのバランスを考えてぜひ検討してみてください。
それではまた!