ゼインアーツロロ専用のフットプリントは買うべき?



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こんにちわ、マエです。

テントにはグランドシート(フットプリント)は必須ですよね。

ゼインアーツからも2023年から各テントのフットプリントやフロアマットが発売されています。

今回はゼインアーツロロ専用のフットプリントは買うべきなのかどうかを紹介していきます。

目次

ゼインアーツロロ専用のフットプリントは買うべき?

まず結論から言うと、専用のフットプリントは買うべきだと私は思います。

ただロロを持っているけれど、グランドシートはまだないという方に限ります。

自作された方や何かで代用している方は無理してまでは買う必要はないと思っています。

それではロロのフットプリントは買うべ理由を紹介していきます。

ぴったりサイズ

ロロのインナーテントは正方形や長方形ではなく、少し歪な形をしています。

なので、自作するとなると同じ形に切るか、大きい長方形サイズのシートを折って使うことになるので、やはりそこが面倒になります。

ロロのフットプリントは当たり前ですが、専用なのでインナーテントにぴったりサイズになります。

ただインナーテントは端が浮くようになっているようで、インナーテントよりかは若干小さい作りとなっているみたいです。

インナーテントの張り方が微妙だったせいか、前側2箇所は朝には濡れていました。

もっと浮くようにアジャスターでしっかりと調整する必要があるみたいです。

固定できる

フットプリントの頂点位はゴムとフックがついており、固定することができます。

これによって風が強い日などでも動く心配がありません。

さらにゴムのおかげで多少完璧に設営できなくてもつけることが可能となります。

また撤収時にはゴムをペグにひっかければ、地面から浮かせて乾燥させることもできます。

乾かすのに反対側が汚れるのを防げるのは嬉しい。

コンパクト

私はこのフットプリントを買う前は、ユタカシートを使っていました。

ユタカシートは安価かつ丈夫でいいのですが、やっぱりかさばってしまいます。

ロロのフットプリントは150Dと薄いこともあり、23×42cmとかなりコンパクトになります。

耐水圧は1500mmあり、何度も使いましたがフットプリント上にあるインナーテントはまったく濡れていません。

サイズをユタカシートと比べてみると、かなり差がありました。

このユタカシートのサイズは360×160cmとロロのフットプリントより小さいので、、同じサイズのものとなるとさらに差が出て来ます。

コンパクトになるのは超重要です。

まとめ

いかがでしたか?

ぴったりサイズでコンパクト。

7,980円と安くはないですが、ユタカシートを買っても数千円の差です。

ロロのグランドシートをまだお持ちでなければ、ケチらずに専用のフットプリントを選ぶことをおすすめします。

それではまた!

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この記事を書いた人

◇ 2019年R+house加盟店にて家完成
◇ c値0.2/Ua値0.44(HEAT20G2)
◇ ひろしま、34坪の土地      
◇ 家族キャンプはじめました!
◇ 育児ブログもはじめました!   

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