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[レビュー]キャンプのゴミ箱にゼインアーツのモビボックスを超おすすめする理由
こんにちは、マエです。
先日、ゼインアーツからモビボックスというゴミ箱が発売されました。
今までなかった発想に魅了されてしまい、オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスを持っているにも関わらず購入してしまいました。
今回はキャンプのゴミ箱にゼインアーツのモビボックスを超おすすめする理由を紹介していきます。
キャンプのゴミ箱にゼインアーツのモビボックスを超おすすめする理由
まずはモビボックスの主な仕様はこちらになります。
材質 |
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展開サイズ |
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収納サイズ |
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重量 |
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容量 |
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カラー |
サイズは20L、カラーはお馴染みのコヨーテとブラックの2色展開となっています。
名前の由来は ゴミ箱→護美箱→モビ箱→モビボックス
キャンプ場にゴミを残さず、環境を護り、来た時よりも美しくする。
と言った感じでしょうか?キャンプ場のことも考えており、さすがのネーミングセンスです!
つぎにキャンプのゴミ箱におすすめする理由を4つ紹介していきます。
- 4本のポールで自立する
- 底が地面に接しない
- ビニールクリップが使いやすい
- コンパクトに収納できる
4本のポールで自立する
モビボックスですが、テントなどのポールに使用しているアルミ製のポールがついています。
このポールによりしっかりと自立することができます。
これは本当に今までなかった発想で、さすがゼインアーツだなと思いました。
後にWAQや他メーカーからポール付きのトラッシュボックスが発売されましたね。
今までは発売されていたゴミ箱はポップアップ式が多く、自立はするが少し上から力を加えるとふにゃっとして安定していませんでした。
ですがモビボックスは4本のポールをセットすることで、生地がぴーんとしっかりと張れていて、多少の重さのもを投げていれても倒れないほどに安定しています。
セットするには30秒〜1分くらいかかってしまいますが、それ以上に安定していることが大きいです。
底が地面に接しない
ポールをいれる脚部があることで、底が地面に接しません。
これも痒い所に手が届いていてさすがだなぁと思います。
ゴミ箱といえども車に積みますし、やっぱり汚したくはないものです。
この脚のおかげで、雨の日でも底は濡れないですし、片付けのときも脚をサッとふくだけでいいのでかなり楽です。
さらに下が空くことで見た目もスッキリとした印象になります。
ビニールクリップが使いやすい
ビニールをとめる形状がクリップになっており、取っ手がないビニール袋でもしっかりと固定することができます。
20Lの袋を折って使うのが推奨されていますが、10Lくらいの袋を2つつけても使い勝手が良さそうです。
クリップが6つなので、真ん中の2つは両方の袋をとめています。
もちろんボックスの内部はPVCコーティングがされているので万が一濡れても安心です。
ソロキャンプにはこれくらいのサイズがちょうど良さそうですね。
コンパクトに収納できる
これは今までのゴミ箱と同じですが、コンパクトに収納することが可能です。
ティッシュボックスと並べるとかなりコンパクトなのがわかると思います。
組み立て時のサイズは天面φ320・底面φ235×高さ360㎜、収納サイズはφ320×70㎜となっています。
収納する際はそのまま畳むのではなく、少しねじりながらたたみますがベルクロの目印があるので迷わず行うことができます。
ポールは2つ折りにすることができるので、
中にポールを収納可能でで無くす心配もありません。
さいごに
いかがでしたか?
ソロキャンプにはサイズもちょうどよく最強のゴミ箱となりそうです。
複数人でのキャンプでは大きいごみ箱1つでもいいですが、モビボックスを複数個使うことでかなり使い勝手が向上するのではないかと思います。
今までになかった発想で、機能面もデザインも素晴らしい。
このモビボックスの登場はキャンプ界のゴミ箱革命といえそうです。
キャンプのゴミ箱をお探しの方はぜひご検討ください!
それではまた!