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ニチベイのバーチカルブラインドの選んだ種類と価格について
こんにちは、マエです。
我が家ではニチベイのバーチカルブラインドを採用しました。
バーチカルブラインドって高そうとあきらめている方のために今回は我が家が選んだニチベイのバーチカルブラインドの種類と価格について紹介していきます。
この記事がこれからニチベイのバーチカルブラインドを採用される方の参考になれば幸いです。
- ニチベイのバーチカルブラインドの選んだ種類
- 我が家のニチベイのバーチカルブラインドの価格
それでははじめていきます。
ニチベイのバーチカルブラインドの選んだ種類
選んだ種類は以下の通りです。
商品名 | ニチベイ アルペジオ |
生地 | フェスタⅡ |
レース | センターミラーレース(グレイ) |
生地カラー | クールグレイ |
フェスタⅡは13段階ある価格ランクの下から4番目の安さの生地になります。
コットンのような自然な織りと優しい光の透過が特徴の生地になります。
なぜフェスタⅡを選んだかというと、手触りがよく、グレーの色もキレイで、価格もほどほどだったので選択しました。
我が家の1階には濃いグレーの壁が多かったのと、汚れが目立たないようにホワイトではなく薄いグレーを選びました。
グレーばっかりで変になるかもと心配していましたが、かなり薄いグレーだったので違和感はなく、むしろいい感じになりました。
センターレースも合わせて薄いグレーにしました。
ちなみにキッチンに2つあるロールスクリーンも同じ色で統一しました。
バーチカルブラインドは天井付けにしたので、より空間が広くみえるようになったと思います。
天井付けをする場合は下地補強が必要なので、検討している方はとりあえず下地補強しておくと後々安心です。
ニチベイのバーチカルブラインドの価格
次に気になる我が家のバーチカルブラインドの価格です。
リビングの掃き出し窓とダイニングの窓につけています。
掃き出し窓 | ダイニング横の窓 | |
---|---|---|
価格 | 102,000円 | 55,000円 |
サイズ | 2330×2200mm | 1330×1300mm |
掃き出し窓がなかなか大きいサイズなので、いいお値段しますね。
ちなみに2階の主寝室と子供部屋はすべてカーテンで、ダイニングテーブル横の窓と同じサイズです。
カーテンの値段は1つにつき20,000円でした。
カーテンは防炎、遮光二級なのでそこまで悪いものではないのに、バーチカルブラインドと約35,000円ほどの価格差がありました。
なので、バーチカルブラインドにする場合は、カーテンの価格からこれくらいは増額となると覚悟しておいたほうがよさそうです。
採用を検討している方は、はじめから予算にいれておくほうが良さそうですね。
ニチベイのバーチカルブラインドで選んだ種類と価格のまとめ
いかがでしたか?
もしこの記事をみて、バーチカルブラインドはやっぱり高いなぁと感じたなら、バーチカルブラインドのランクを下げたり、レースをなしにすればもう少し安くなったりします。
家づくり終盤になると家具家電を選んだり、いろんな手続きがあったりと、カーテン選びにあまり時間を割けないかもしれませんが、ぜひ店頭で見積もりをとっていろいろと比較検討してみてください!
カーテン系は後々後悔しやすいですので慎重にご検討を。
それではまた!