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Switchbot指紋認証パッドでできることと使用レビュー
こんにちわ、マエです。
我が家の玄関にはSwitchbotスマートロックを使用していますが、これのおかげで生活がとにかく楽になりました。
そしてさらにそれを便利に活用できるSwitchbot指紋認証パッドを入手したので、今回はできることと使用レビューをしていきたいと思います。
Switchbotロックだけをお持ちの方や、家の鍵をスマートロックにしたいなぁと思っている方は必見です。
- Switchbot指紋認証パッドでできること
- Switchbot指紋認証パッドの使用レビュー
それでははじめていきます。
Switchbot指紋認証パッドでできること
まずはできることですが、スマートロックと5m以内にあれば、施錠解錠をアプリを開かなくても行うことができます。
施錠は施錠ボタンを押すだけですが、解錠は3パターンから行うことができます。
その解錠方法を含めてできることを紹介していきます。
指紋認証パッドでできること① パスコードで解錠
まずはこの見た目から想像できる通り、パスコードで解錠することができます。
ただ登録できるパスコードは普通は1個だと思いますが、これのすごいところはなんと100個までパスコードを登録することが可能です。
これだったら大人用と子供用に分けたり、個人で好きなパスワードに設定するなど、覚えやすいように分けることもできるのがいい!
また、常に使えるパスワードだけでなく、期間内や1回だけ使えるパスワードも設定することができます。
指紋認証パッドでできること② 指紋認証で解錠
キーパッドにはこちらの機能はついていませんが、下側の黒い部分に指を付けて指紋認証で解除することができます。
こちらのも100個まで指紋を登録することができるので、家族全員分の指を登録してもおそらく余るはずです。
指紋認証でカギが開けられるとは、本当に便利な世の中になりました。
ちなみに4歳と2歳の指紋も登録してみましたが、問題なく行えました。
指紋認証パッドでできること③ Switchbotカードで解錠
指紋認証パッドにはSwitchbotカードが同封されており、こちらでも解錠することができます。
やり方は簡単で、あらかじめカードを指紋認証パッドに登録させておけば、後はカードをかざすだけで解錠します。
すごい!子供にはカギじゃなくてカードを持たすほうがいいのかも!無くしたとしても登録を解除すればいいだけだし、カギより安全!
ちなみにこちらのカードを100枚まで登録することができます。
指紋認証パッドでできること④ 盗難対策
取り付ける場合は、まずビスや両面テープで取付金具をつけます。
それに本体をカチッと固定するだけなので、正直簡単に外せてしまいます。
これ盗まれそう、、
と思ったのですが、実際に外してみると
ピーピーピーピー!
と音がなり、さらに登録しているアドレスにメール通知まできました。
ここまで盗難対策がされていたら安心ですね。
Switchbot指紋認証パッドの使用レビュー
次は実際にレビューしていきたいと思います。
あからさまにロックを解除できるものがあると思われるのもイヤだったので、我が家ではポストの横側に設置しました。
遠目から見ると何があるのかよくわからないですね。
ポストに穴をあけたくなかったので、付属の両面テープを使用しました。
粘着力もあり、問題なさそうです。
実際に使ってみた感想としては、
ものすごく便利!!!
語彙力がなくて申し訳ないのですが、Switchbotスマートロックを持っていて、これを使ってないのは本当にもったいないです。
今まではアプリで施錠解錠ができるのに満足していましたが、その上がありました。
発売当初すぐに購入するべきでした。
そして使ってみて1番便利だと感じたのは施錠ボタンでした。
アプリだとたまに閉まってないこともあって、どうなのか不安になっていましたが、これは押した瞬間にウィーンと音がしますし、かなり楽になりました。
指紋認証もうまく反応がしてくれるのかどうかと思っていましたが、9割くらいは読み取ってくれます。
ただどの解錠方法を同じですが、認証されてから解錠されるまでに2-3秒かかってしまいます。
私は何も感じないですが、2-3秒かかるのが耐えられない方は鍵のほうがよさそうですね。
Switchbot指紋認証パッドのまとめ
いかがしたか?
実際に使用してみて、Switchbotのスマートロックをお持ちの方は絶対に購入したほうがいいと思いました。
今からスマートロックを買われる方はセットのほうがお得なので、そちらを強くおすすめします。
7月12日の23:59までお得なセールをしていますので、この機会にぜひお買い求めしてはいかかでしょうか?
それではまた!