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4人家族の室内干しスペースはどのくらい必要?我が家の室内干しスペースと使用状況



こんにちは、マエです。
我が家ではベランダを作りませんでした。


なので、室内干しするスペースをいくつか用意しました。



今回は我が家の室内干しスペースとそちらの使用状況を紹介していきます。
- 我が家の室内干しスペース
- 室内干しスペースの使用状況



それでははじめていきます。
我が家の室内干しスペース
まず室内干しするスペースは全部で4ヶ所あります。
- 脱衣室のtoolboxハンガーパイプ
- 脱衣室のエアフープ
- 主寝室のエアフープ
- 風呂場のランドリーパイプ



1つづつ紹介していきます。
脱衣室のtoolboxアイアンハンガーパイプ


こちらは脱衣室に取り付けてある1つ目の室内干しスペースになります。


toolboxのハンガーパイプの長さは2200㎜で高さ1750㎜の位置にあります。
下にはカウンターがあるので、主に子供の服を干すのに使用しています。
脱衣室のエアフープ


こちらは脱衣室に取り付けてある2つ目の室内干しスペースになります。


エアフープのパイプハンガーの長さは2100㎜にジョイントのMを組み合わせているので、1870㎜の高さとなっています。
こちらは普段通るところですし、下側には何もないので、toolboxよりかは少し高めに設定しています。
主に大人の丈の長い服などを干していますが、私は身長が低いので布団やシーツを直接かけるのに少し苦労します。



低くすると夫の頭に当たっちゃうし、難しいところです。
主寝室のエアフープ


こちらは主寝室に取り付けてある3つ目の室内干しスペースになります。
脱衣室のエアフープのジョイントはL+Mで、幅は1800mm、高さは1470mmの位置になります。
洗濯以外にも布団などを干すので低めに設定しました。



こちらは低くしたので楽々干すことができますが、干した洗濯物や布団で子供たちか遊ぶことも・・・。
お風呂場のランドリーパイプ


こちらはTOTOサザナでたしかオプション?で付けたものですが、手洗いをして濡れたものなどを干すのに使用しています。


洗濯したものを干すのはほとんど使用していません。



ベランダがないので、濡れたものを干すスペースは意外と大事!
我が家の室内干しするスペースの使用状況



まず我が家は4人家族でタオルや靴下、肌着はすべてキューブルかモールスゼロで乾燥させています。




そのほかの大人の服や子供服、乾燥機にかけられないものを室内干ししている状況です。
基本的には脱衣室は3畳のスペースにあるtoolboxのアイアンハンガーパイプとエアフープに干していきます。
必ず毎日洗濯するわけではないのですが、脱衣室にはなんとか収まっている感じです。
脱衣室の湿度がかなりあがってしまうので、分散させるために主寝室のエアフープにもいくつか干すようにしています。



ただここを使っても2日がギリギリで、3日たまると干しきれません。
洗濯を干すのは基本夜なので、朝には主寝室のエアフープに掛け布団なども干すことができるのは非常に重宝しています。


この3ヶ所に干しきれなくなることはほぼないですが、4人家族であれば最低でもこれくらいのスペースはないと子供が大きくなったときに厳しくなるかもしれません。
我が家では日々の干すスペースは足りていますが、キャンプや泊まりなど洗濯がたくさんある場合はどうしても厳しくなってしまいます。
それと脱衣室に洗濯物が大量にあるとどうしても湿度があがってしまうので、吹き抜け部分に室内干しスペースを追加しようか考えています。



洗濯を干した後に乾燥機をまわすことが多いので、どうしても湿度がかなり上がっちゃう。




この腰壁の上の位置であれば梅雨や夏の時期は2階エアコンから近いので除湿されやすいですし、階段吹き抜けなので冬の時期は湿度が1階にまわりやすくなります。
なので、室内干しするスペースが増えるだけでなく、様々な良い効果が期待できそうです。



これから家づくりをされる方は、とりあえず室内干しするスペースを設けるだけでなく、空気の循環やどのような使い方をするかしっかりと考えておくと後々後悔がなくなると思います。
我が家の室内干しスペースのまとめ


いかがでしたか?
4人家族で乾燥機をフルに使う我が家の使用状況からみると
- スペースだと 約4.5畳
- ハンガーパイプの長さだと 約6000mm
このくらいあれば3日洗濯をためなければ室内干しするスペースはなんとかなるといった感じです。


家庭によって様々なケースがあると思いますので、あくまで我が家の場合ですが参考になれば幸いです。



それではまた!