芋ぴっぴの超高級スイーツ[紫雲]を実食しました！

いきなりですが私は焼き芋の記事を書くくらい無類の焼き芋好きです。

そんな私は芋ぴっぴさんの超高級スイーツである紫雲がとても気になっていました。

しかし、すぐに売り切れてしまうし、いいお値段なので食べられる日は来ないだろうと思っていました。

そんな中、芋ぴっぴさんから紫雲のブログ募集企画があり、応募してみると、なんと紫雲の記事を書かせていただけることになりました。

芋ぴっぴの超高級スイーツ紫雲とは？

まず芋ぴっぴとは愛媛県松山市を拠点に展開されている焼き芋の専門店です。

店舗販売では焼き芋はもちろんのこと、1㎜絹糸の紫芋アイスがSNSで話題となっています。

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紫雲は2021年12月2日に販売されたばかりの1㎜絹糸の紫芋をふんだんに使用した新しいスイーツになります。

1㎜絹糸の紫芋アイスとは違い、絹糸の下はアイスではなく、熟成焼き芋を使用した焼き芋クリーム大福となっています。

これはまさに焼き芋好きにはたまらないスイーツです！

販売方法はネット販売のみとなっており、なんと12月発送分は販売開始4分で完売したそうです。

購入はこちらから。

お値段は税込みで5200円と安くはない金額となっており、まさに超高級スイーツですね。

今回はその紫雲をご提供していただきましたので、人生初の食レポにチャレンジしたいと思います。

芋ぴっぴの超高級スイーツ[紫雲]を食べた感想

まず紫雲は冷凍された状態で発送されます。

紫色の風呂敷に包まれており、いかにも高級感が漂っていました。

風呂敷をはずすと、芋ぴっぴと刻印された木箱が姿をあらわしました。

ちなみに食べる6時間くらい前に冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍させると美味しく食べれるとのことです。

それでは木箱の蓋を開けていきます。

金粉までのっており、まさに絶景。

次に付属のフォークを使って、16等分にしていきます。

いやいや、家にあるナイフ使ったほうがキレイにきれるでしょ？と思いましたが・・・

驚くほどにすーと切れていきます。

このように全部で16個に簡単に切り分けることができました。

それではお皿に取り分けて食べていきます。

絹糸がボロボロとこぼれるので一口でいきました。

パクっ！！！

ものすごくふわっとした軽い食感であっという間に口の中でなくなるものの、大福の皮のモチモチ感も楽しめる不思議な感覚。

口に入れるとまず紫芋の濃厚な甘みが感じられ、噛んだ瞬間大福から濃厚な焼き芋クリームがでてきます。

そして先ほどの紫芋と合わさって口いっぱいに芋の甘みが広がります。

なんて贅沢な芋スイーツ。

味わう暇もなく一瞬でなくなってしまいました。

大福の皮（求肥）は雪◯大福より柔らかい印象で、2種類の芋の甘さにしつこさを感じることもなく、何個でも食べられそうです。

さいごに

実際に食べてみて、販売されて数分で売れる訳がわかりました。

16個入っていましたが、我が家ではあっという間になくなってしまいました。

ちょっとした自分へのご褒美であったり、友人宅へ行く際のちょっと豪華な手土産にはものすごく良さそうですね。

蓋を開けた時のインパクトが大きく金粉ものっていて豪華なので、手土産やプレゼントに喜ばれること間違いなし。

味もとっても美味しいので絶対に気に入ってもらえるはずです。

気になる方は次の発売日をぜひチェックしてみてください！