[Switchbotスマートロック]電池を変えても表示が変わらないときの対処法

我が家ではSwitchbotスマートロックを使用していますが、先日、電池容量が減ってきたと通知がありました。

そこで電池を変えたのですが、電池残量の表示も変わらなかったので、カスタマーサービスに連絡しました。

今回はSwitchbotスマートロックの電池を変えても表示がかわらないときの対処法を紹介します。

Switchbotスマートロックの電池が少なくなってきたときに起こること

まず全体でみる表示は温湿度計などのように、赤く残量が表示されます。

これだけなら電池がきれるまで放っておいてもいいのですが、この状態でアプリを使って開け閉めをすると10秒間「ピーピーピー」とアラーム音が鳴り続けます。

しかし、電池を交換しても表示が変わらず、ずっとピーピー鳴っていました。

それではこの対処法を紹介していきます。

Switchbotスマートロックの電池を変えても表示がかわらないときの対処法

カスタマーサービスに連絡して、返ってきた内容は以下の通りです。

一旦ロックデバイスをアプリから削除して、再度追加いただくようにお願いいたします。

実際に試してみました。

まずはswitcbotのアプリからスマートロックのデバイスを長押しして削除します。

次に、右上の＋からデバイスを追加します。

そうすると近くのBluetooth接続できるものがでてくるので選択します。

スマートロックを押すとこのように表示が出ます。

あとは指示通りに校正など行って終了です。

Switchbotスマートロックの電池を変えても表示がかわらないときの対処法のまとめ

いかがでしたか？

電池が切れても表示が変わらなかった方はぜひお試しください。

これでも改善されなかったら、カスタマーサービスに連絡してみるといいと思います。

ちなみに電池ですが、約8カ月の使用で残量が少なくなったと表示されました。

ちなみに電池はCR123ですので、間違えないように注意が必要です。

毎日使っている割には、結構もちがいいなぁと思いました。