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ゼクーやロロに使える!テント乾燥に役立つアイテムを紹介



こんにちは、マエです。
みなさんはキャンプで嫌いな作業はありますか?
私は泊まった翌日にテントを乾かす作業がものすごく嫌です。
なかなか乾かないですし、なるべくはやく乾くようにタオルで拭いたり、揺らしたりが正直面倒で、、、
今回はそんなテントの乾燥を少しでも楽にするアイテムを紹介していきます。
ゼクーやロロの乾燥に役立つアイテムを紹介


ゼクーやロロを使っていて乾きにくいなぁと思っているのは、メッシュがついた二重になっている部分になります。




ゼクーでいうとAフレームのところで、ロロでいうと前側のサイド部分になります。



ここは跳ね上げができないので、なかなか乾きにくいですし、外側の生地のせいで内側の生地まで濡れてしまう。
そんなゼクーやロロの乾かしにくい部分を解消してくれるアイテムは、張網ストレッチコードです。




名前だけだとピンとこないと思いますが、このようにストレッチコードのループにフックがついています。





この子が本当にいい仕事をしてくれるんです。
それでは早速ロロに取り付けていきます。
付ける場所はサイド部分のスカートのループで、少しテンションをかけてペグダウンします。







この部分はGIGI1TCのように補強されているわけではないので、テンションのかけすぎには注意してください。
そうすると、外側と内側の間に隙間ができて風通しがかなりよくなりました。


間部分には2つをまとめてつけることができます。


正面からみるとかなり広い隙間が空いているのがわかります。




張網ストレッチコードを使わずに長いペグでも似たようにできるとは思いますが、ストっレッチコードの長さ分、隙間を広く作ることができています。



微妙にサイドを跳ね上げた新たなスタイルのロロもなんかいい感じです。


画像にはついていませんが、後ろ側にもストレッチコードをつければ、スカートが完全に浮くのでかなり乾きやすくなります。
ちなみにこの張網ストレッチコードはamazonで8個入りで1300円で買えるので何個か持っておくとかなり便利なアイテムです。


張網ストレッチコードのその他の使い方
この張網ストレッチコードのそのほかの使い方ですが、私はゲウの4隅を落とす際に使用しています。


ゲウの4隅は普通ガイロープをつけてますが、区画が狭い場合や、人目が気になるときはガイロープをつけずにこの張網ストレッチコードをつけることで4隅を下に落とすことができます。


このストレッチコードの対荷重は30kgあるので、タープにも安心して使えるのが嬉しいポイントです。


ほかにもデイジーチェーンからテーブルまでの距離が遠いときに、張網ストレッチコードを付けることで距離を縮めることもできます。(写真では使っていませんが・・)




ゼクーやロロの乾燥に役立つアイテムのまとめ


いかがでしたか?
張網ストレッチコードはゼクーやロロを乾かしやすくするのに使えるだけでなく、いろいろ使えますので、カバンに忍ばせておくといざというときにかなり役立つと思います。


キャンプ歴自体はそんなに長くないので、ほかにもゼクーやロロを乾かすいい方法などがあればぜひコメントで教えていただきたいです。



それではまた!