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ウッドワンスイージーの使用レビュー[費用公開][woodone su:iji]
こんにちわ、マエです。
キッチン選びって家づくりにおいてかなり悩む重要なポイントですよね。
私もかなり悩みましたが、結局1番最初に一目惚れしたウッドワンのスイージーを採用しました。
無垢の木の温かみがあり、とてもお気にいりのキッチンです!
今回は我が家のウッドワンスイージーの使用レビューをしていきます!
スイージーとカップボードの価格も公開しますので、ぜひ最後までご覧ください。
- ウッドワンスイージーの使用レビュー
- ウッドワンスイージーとカップボードの価格
それでははじめていきます。
ウッドワンスイージーの使用レビュー
レビューする前に、まずは我が家のウッドワンスイージーの詳細を紹介しておきます。
幅 | 2550mm |
型 | ペニシュラン型 |
無垢の種類 | オーククリア塗装 |
ワークトップ | ステンレス(バイブレーション仕上げ) |
水栓 | KVK |
レンジフード | ARIAFINA |
食洗機 | RINNAI 浅型(RKW-404A-SV) |
ウッドワンのスイージーがなかなかのお値段がするので、食洗機やIHにはそこまでお金はかけていません。
しかし、IHは2年と少しで壊れてしまいました。ウッドワンの延長補償に入っていれば。。
続いてレビューする項目は以下の通りです。
- 見た目
- パネル
- 付属の収納
- ワークトップ
- 取手のデザイン
- フロント側のキャビネット
- カップボード
スイージーの見た目について
無垢の木の雰囲気がとても良く、美しい家具のようなキッチンです。
私はかっこいい!と思っていますが、友人からはよく可愛いと言われるので、かっこいいとかわいいを兼ね備えたキッチンだと思っています。
キッチンと床、ダイニングテーブルが全てオークなので、どうなるか少し心配でしたが統一感が出てとてもすっきりしました!
スイージーのパネルについて
パネルは無垢のオーク材です。
普通のキッチンと比べて汚れが落ちにくいかと思っていましたが、独自の特殊ウレタン塗装のおかげで全然問題ありませんでした。
今のところは水拭きだけでキレイになっています。
今後、色が少しずつ濃くなってくるので、その変化もとても楽しみ!
スイージーの付属の収納について
付属の収納はあまり多くはないですが、地味に便利です。
▽シンク下の引き出しには包丁刺し、まな板トレースタンド、小物ポケットが入っています。
まな板トレースタンドは取り出して、洗ったまな板を乾かすのにも使用できます。
まな板をあまり入れなければ、フライパンの蓋なども入るので便利です。
こちらはおたまやフライ返しなどを収納できる小物ポケットです。これだけあるので調理道具はほぼ収納することができます。
シンク内の水切りかごは付属品で洗剤やスポンジなどを入れています。
大きい水切りかごはオプションでしたが購入しました。(確か5000円くらい?)
シンクにも乗せれるし、ワークトップの上でも乾かせるのでとても使いやすいです。
付属の収納は便利でとても満足しています!
スイージーのワークトップについて
ステンレスとオークの組み合わせに惚れて、スイージーにするなら絶対にこの組み合わせと決めていました。
ワークトップのステンレスはバイブレーション仕上げで、ランダムに研磨模様をつける仕上げ方法のことです。
なので表面は多少ツルツルしていますが、よーく見ると磨かれたようなマットな触り心地と見た目でなっています。
ヘアライン仕上げよりかは、バイブレーション仕上げは傷が目立ちにくいと言われていましたが、それでも多少は目立ってしまいます。
バイブレーション仕上げでも傷が気になってしまうので、ヘアライン仕上げにしていたらもっと気にしていたと思います。
なので傷が目立つのが嫌な人は数万円高くなりますが、バイブレーション仕上げをおすすめします。
スイージーの取手のデザインについて
取手は黒にしました。
オークばかりなのでアクセントとなればいいなと思って黒を採用しました。
シルバーの取手と迷いましたが、これはこれでやっぱり好きな雰囲気です!
スイージーのフロント側のキャビネットについて
フロント側にはキャビネットをつけました。
つけることで増額とはなりましたが、ダイニングテーブルをくっつけて使用する予定がなかったのと、見た目的にもキャビネット付きの方が好みだったのでつけました。
収納は奥行きはありませんが、DVDや書類、コースターなどを置くのには問題なさそうです。
今は小さい子供達が開けまくるので、何も入れてません(笑)
子供がもうちょっと大きくなったら活用しようと思っています。
キャビネットはフロートタイプになっており、とてもすっきりしてみえるのでおすすめです!
スイージーのカップボードについて
カップボードはキッチンと同じ2550mmの幅にしました。
何も置いていないこの眺めが本当素晴らしいです。
収納の中には滑り止めマットが付属していますが、ぴったりサイズでとても使いやすいです。
水洗いできるのもポイントが高いですね。
カップボードの右側にはゴミ箱スペースを作りましたが、このサイズに合うゴミ箱を探すのに少し苦労しました。
このスペースを無駄なく使用できたゴミ箱の組み合わせがこちらです。
ウッドワンスイージーの費用
以前おすすめのキッチン4選の記事で、スイージーは安くはないと説明しました。
今回は工務店標準仕様のキッチンとウッドワンスイージーの価格を比べていきます。
某メーカーI 型キッチン | ウッドワンスイージー(ペニンシュラ型) | |
---|---|---|
価格 | 約 ¥550,000 | 約 ¥1,300,000 |
カップボード価格 | 約 ¥350,000 |
キッチンのみの差額は¥750,000でした。
やはり安くはないですね。
定価だと190万くらいで、ウッドワンの基本の掛け率は15〜30%くらいみたいです。
我が家の場合はウッドワンに知り合いがいたので、わりと安くしてもらえたほうだと思います。
ウッドワンスイージーの使用レビューのまとめ
いかがでしたか?
スイージーの魅力はやはりこの見た目で、何十年も飽きずに大切に使っていこうと思えるキッチンです。
機能としても特に不便なところはありません。
今までの賃貸の時のキッチンと比べるととにかく最高です!
無垢の木のこの雰囲気が好きなら、ウッドワンのスイージーは本当におすすめです。
あとは予算との相談になりますが、採用する価値はあると思いますのでぜひ検討してみてください!