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ジグハウスの使用レビュー[良いところ・悪いところを紹介]
こんにちは、マエです。
今年の6月にゼインアーツからジグハウスが発売されましたが、発売後すぐに売り切れとなってしまいました。
テントやジグなどは在庫にかなり余裕がある状況だったので、想定外の事態でした。
ですが、9月にようやく再販されたので、使い勝手を良いところ・悪いところを合わせてレビューしてきます。
ジグハウスの使用レビュー
組み立て方法、見た目、使いやすさに分けてレビューしていきます。
組み立て
まずはざっと組み立て方を紹介していきます。
シャフトのD型の金具がついている方を上にして、下側にスタンドとシャフト固定ネジ(大)をつけていきます。
次に上側にシェード、フック、シェード固定ネジをつけたらジグハウスの完成です。
所要時間は約1分程度で、慣れたらもっとはやくできそうです。
やってみるとかなり簡単!これなら毎回やるのもそこまで億劫にはなりません。
Instagramのリールにも載せてますのでよければこちらご覧ください!
後はジグやゴールゼロなどをネジで装着していきます。
私はスームルームのLEDランタンを持っていますが、ゼロキャップがあれば装着可能となります。
ただ本体に直接接続するジグの方がスームルームのより安定性がありました。
ちなみに、ゴールゼロのマイクロフラッシュチャージにはゼロキャップはつけられないのでご注意ください。
今後キャップが出たとしても、チャージは少し長さがあるので、装着できたとしてもスイッチがかなり押しにくいか押せないと思います。
最初は組み立てるのが面倒かなと思っていましたが、それよりもパーツが細々しているので「失くしそう」という方が実際に使用してみてデメリットだと感じました。
この対策は後ほど紹介します。
ちなみにジグハウスのパーツは型に入っており、細かいところまで凝ってるなぁと改めて思いました。
見た目
ただそんなデメリットはありましたが、実際にジグ3つつけた姿は圧巻でした。
写真で見るよりものすごくかっこいい!
点灯せずに見るだけでも、お酒がかなり進みました。
ゼインアーツ好きで、600lmも必要ない方でもオブジェとして使い道がありそうです。
焚き火の近くでオズハンガーにもかけましたが、ものすごく良い雰囲気でした。
ただ肝心の写真は撮り忘れてしまったので公式の写真ですが。
使いやすさ
ジグのスイッチですが、指がジグとシェードの間に入る余裕があるので、特に問題なく押すことができました。
指がものすごく太くなければ苦労はしなさそうです。
ただ充電は装着したままできなくはないですが、外した方が良さそうです。
わざわざ解体したくない人にとってはやや面倒ですね。
次に明るさですが、今回は外でのメインランタンとして使用しましたが、十分な明るさがありました。
ゴールゼロと比べて光が下に落ちるので、明るいけど眩しくはなく、とても心地よい光でした。
ゴールゼロ2つとジグも反対側につけましたが、ゴールゼロの光はかなりチラつきました。
テーブルに置いても良し!オズハンガーやコズハンガーに引っ掛けても良し!三脚につけても良し!と様々なシーンで使えますし非常に使い勝手がいいと思いました。
ジグハウスにぴったり!ダイソーの収納ケース
先ほどパーツを失くしそうと記載しましたが、ダイソーでジグハウスにちょうどいい収納ケースを見つけたので紹介します。
コチラはやや高さがあるケースなので、今まではほりにしなどの調味料を入れていました。
こちらにまずはシェードを入れて、残りのパーツを入れます。
パーツを無くす心配はが0になるわけではありませんが、専用ケースを用意することで少しは安心して使えそうです。
そしてゴールゼロなら2つはこのケースに一緒に入りそうです。(ジグは1つ)
本当はジグが一緒に3つ入るケースが理想ですね。もっと良い収納ケースがあれば教えてください!
ちなみにシェードから入れないとうまく入らないのが、このケースの注意点になります。
ジグハウスのまとめ
いかがでしたか?
良いところと悪いところをまとめました。
私は商品が発表されたときは買うつもりではなく、勢いで買ってしまいましたが、買ってよかったなぁと今回のキャンプで使ってみて思いました。
またいずれ再販されると思いますので、ジグやゴールゼロをお持ちの方はぜひ検討してみたください!
それではまた!